敦との出会い ページ2
敦サイド
？「やぁ、そこの君。ちょっと聞きたいのだが」
この口調、声、どこかで聞いたことあるような
まぁいいや
敦「はい、何でしょう」
「武装探偵社に行きたいのだが、道案内頼めるかな？」
え？太宰さん？道に迷ったの？え？
取り敢えず案内し、無事に着いたのはいいけど
一体…どうしたの？太宰さん！
乱歩「いっつむー♡」
「おや、乱くん。久しぶりだね」
乱歩「もう愛を離したくないぃ」
うぇぇぇぇぇえ？！
独歩「あの、乱歩さん？なぜ太宰にへばりついて…」
愛「太宰…あぁ、私は太宰愛。君が言っているのは兄の方だろう。まぁ、よろしくね。」
敦「だ、だ、太宰さんの弟ぉぉぉぉ？！」
あの太宰さんに弟がいたの？！てか似てる！
治「グッドモーニング皆の衆。おや？そこにいるのは愛じゃないかー！」
愛「治、君は少し落ち着き給え。あぁまた、入水でもしてきたのか？ビシャビシャではないか。ほら、早くこれでその水を拭くといい。」
治「ありがとう愛。そうだ、今度一緒に入水でもどうだい？」
愛「心から遠慮しておくよ治。私はそういうことに興味が無いからね。」
あの太宰さんが太宰さんと喋っているようにしか見えない！
訳が分からない！
独歩「あ、もしかしてお前か？この探偵社の新しい社員というのは」
愛「その通りだ。えっと｡君は」
独歩「あぁ、俺は国木田独歩だ。よろしく」
愛「そうか、よろしくね。独歩」
こうして、愛さんが加わったのだった
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琉生 - ものすごく面白かったです！続きがあるのなら読みたいです！これからも応援してます！ (2022年4月4日 21時) (
レス) id: cde6977925 (このIDを非表示/違反報告)
りゅう - すごく面白いです！すっごい続きが気になりました。また書いて欲しいです (2019年8月26日 21時) (レス) id: c617ab8f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤメ x他2人 | 作成日時：2018年2月3日 19時
