第2話 &設定 ページ2
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優「『おはよう』」
？「おはよう 愛 優斗」
叶兄(かなにい)もうご飯食べてる
？「…2人とも、おはよう…」
水兄(すいにい)はコーヒー飲んでる
？「やっと起きたのね 愛、起こしに行ってくれてありがとう 優」
お母さんもいつも通り楽しそうに笑ってる
優「大丈夫だよ母さん」
『お母さん おはよう』
母「ふふふっおはよう愛」
すりすり
毎朝の恒例行事のほっぺすりすり
『…ん』
ひょい
叶「母さん独り占めしないでよ」
すりすり
叶兄も毎朝お母さんの後にやる
『…ん』
水「叶斗(かなと)…」
叶「ん？水波斗(みなと)もやる？」
水「………ん」
叶「ははっよし！じゃあ愛 すりすり攻撃だー‼」
そう言って叶兄は私を水兄に渡す
すりすり
水「『…ん』」
落ち着く…
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神崎 水波斗 (かんざき みなと)
年齢 16歳
容姿
青がかった黒の髪と、青に近いエメラルド色の瞳
切れ長の目 右の目元に黒子がある。
性格
家族が好きで、誰よりも家族を思っている。
長男でマイペース、無口だが子供の世話は上手。
第1の父親代わり
神崎 叶斗 (かんざき かなと)
年齢 8歳
容姿
オレンジがかった黒の髪と、オレンジに近いレモン色の瞳
猫目
性格
家族大好きだが妹が1番好き、自分の使命は妹を守ることだと思っている。
三男で楽しいことが好き、よく笑う。
第3の父親代わり
神崎 言愛 (かんざき ことあ)
年齢 36歳
容姿
白銀の髪と、白に近いレモン色の瞳
垂れ目 左の目元に黒子がある。
性格
子供達を心の底から愛している、大丈夫が口癖。
四児の母でどんなことでも笑い飛ばす。
好奇心旺盛で急に何かをしだすこともしばしば。
老いを感じさせない。
“我が子のためならなんでもやるよ”精神
続く
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作者名：九尾の妖狐桜姫 | 作成日時：2019年5月25日 15時
