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…失礼しました。非表示忘れて、らららコッペパンとかアホなところ晒しました、とっても恥ずかしいです。顔から火が出ました(嘘)
＿そらるside＿
俺たちの目の前には教室の扉、ここまで来るのは長かった。…長かったなぁ…
ー二時間前ー
「そらるさん起きて！！？今何時だと思ってるんです！？」
『…7時』
「残念でした！(？)11時です！！」
『え゛…やばっ！！』
「ほらほら！はりあっぷ！！」
『うへぇ…』
まふに叩き起されて着替えさせられて…30分後には家を出ていた。集合時間はとっくに過ぎていた気がするがAより俺の方が緊張してたのか眠くてたまらなかった。
集合時間には青い顔したうらたくんと背中をさすってる志麻くんが立っていた、天月は俺達を見て手を振った。
「どうしたの？」
「いやな、うらさん緊張で腹潰れてるんよ」
「…潰れては、ない」
「ぁ、喋れとるから平気やって」
「そうは、言って…ねぇ」
「志麻さんの誤変換多過ぎない？」
なんて会話をしながら学校へと歩いていく、学校へ近づく度に不安が出てくる。俺はここにいて平気なのか、またあの時みたいにならないだろうか…と
前を歩く皆の歩くスピードについていけなくて俺はだんだん足が重くなった。
「…まぁ、平気ですよ」
まふが背中をぽんと叩いた。
……俺はまふを見た。
「下ばっか見てたら、
『……』
「ほら、前を見て。今のそらるさんなら大丈夫！！だってこんなに、味方が居るんだから！」
そう言って俺の手を引いたまふは皆の所まで駆け出した。
俺も腕を引かれているから必然的に走り出す。重かった足が軽々と動く、走れる。
目の前の皆が振り返って焦ったような顔をして俺とまふを見る。
「ご、ごめん早かった！？」
「わ、悪ぃ…そらるさん、大丈夫か？」
『ぇ、あ、うん…俺は、平気』
「いや、それよりまふくんやん」
「ぜー…はー、ぜー、はー…ﾑﾘ、倒れる」
『…ふ、ふはっw』
まふの深刻そうな表情に思わず吹き出して大声を上げて笑ってしまった。
だって、さっきまでかっこよく俺に話していた奴とは到底思えない格好悪さだったから。
俺が笑っているのを見てまふが睨んでいたがそれでも笑ってしまった。
……そんなこんなで、俺たちは今、A達の教室の前に立っている。
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夜桜(プロフ) - 犬坂さん» わぁぁ！！犬坂ぁぁ！ボードでお話あんましてなかったから久しぶりー！！コメント嬉しい！！！覚えてるに決まってるよ！！！おしゃべりめちゃ楽しかったもん！！！リクエストマジありがとう！！もちのろんで書かせて頂くぜ！！！！ (2019年6月30日 19時) (
レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
犬坂(プロフ) - まふくん可愛いwあ、お久しぶり！犬坂だお、覚えているかい？あと。リクエストで、『夢主ちゃん迷子になってほすぃー』 (2019年6月30日 19時) (レス) id: 6b5e6236e0 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - そると。さん» 私も素晴らしいリクエスト頂けて嬉しいです！！！そると。さんに感謝しかないです！！コメントありがとうございます！！ (2019年6月28日 22時) (レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
そると。(プロフ) - こんなに早く書いていただけて嬉しいですー！楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年6月28日 22時) (レス) id: 86f42cc0f3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - まろまろさん» ぁ、まだ数話続きます！！ありがとうなんて、私の方こそリクエスト有難いので、マジ感謝なんですよ！！！本当にありがとうございます！！ (2019年6月21日 20時) (レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜
| 作成日時：2019年3月3日 17時
