(仕事組)第75話！いつもお疲れ様です！ ページ41
(暁)「、、、」
先輩は僕が落ち着くまでずっと黙って背中をさすったり頭を撫でてくれたりしていた
(天月)「ッヒ、ッぁ、う、、」
でもその分先輩の手が優しくて、触れてもらっているところが暖かくて、逆に涙が出てきてしまうのだけど先輩はそんなことは思ってもないのだろう
−−−−−−−−−−−−−−
(天月)「、、先輩、もう大丈夫です」
ガラガラで鼻の詰まった声で先輩にそう答える、僕の今の顔すっごい目が赤いんだろうなぁ
(暁)「、、天宮くん」
(天月)「は、はい」
(暁)「もう一度だけ、聞かせてもらってもいいですか？」
(暁)「こんな頼りない私ですが、天宮くんのそばで一緒にいてもいいでしょうか？」
先輩が言った言葉は確認
僕の意思で答えろと言われている
もちろん、僕は、、
(天月)「迷惑を沢山かけた僕ですが、先輩のそばに居たいです」
(暁)「天宮くん、これからもよろしくお願いします！！」ニコッ
(天月)「はい！先輩！！」ニコッ
||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ
(暁)「はーい？」
(センラ)「折原です、入ってもいいですか？」
センラ、、背中をおしてくれた
センラの言う通りだったなぁ
先輩はただのお人好しないい人だ
(センラ)「、、話せたんですね」
(暁)「ありがとうございました、折原くん！」
(センラ)「お、俺は何も」
(暁)「いえ、、、ね？」
(センラ)(！！、、バレてたんか)「さすが先輩やわぁ」
(天月)「？？」
(暁)「そうですかね？ふふw」
そうして森野事件(？)は幕を閉じた
−−−−−−−−−−−−−−
(天月)「ありがとうセンラ」
(センラ)「ええよ、天月も俺みたいに救われたんね、先輩に」
(天月)「うん、感謝してもしきれないや」
(センラ)「その分、これから先輩が困った時は全力で手伝うんよ」
(天月)「そうだね、少しずつでも返せるように、、」
(センラ)「違うで天月、支えられるように、やで」
(天月)「！！、、うん」
(センラ)「先輩はたまに弱くなってまうから、その時はそばに居てやってな？俺がいなくても天月が支えてやって」
(天月)「もちろん、今度は僕が先輩を守るよ！」
(センラ)(ズキッ)「、、おう！」
(センラ)「……なんでこんなに痛いん？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 380人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
松たけこ(夜桜)(プロフ) - 里佳さん» パスワードを入力を解除したので多分これで見られると思います。未だに全然更新をしてないので申し訳ないです。時間があったり気力があったら更新します！！！それと書き直すのでそちらもまた見てくれると嬉しいです。 (2019年12月25日 23時) (
レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
里佳 - この作品とても面白いですね！！続編でも更新頑張ってください！！あ、この続編のパスワードって教えてもらうことは可能でしょうか？もしかしてまだ書いてる途中とかでしたら申し訳ございません(汗) (2019年12月25日 8時) (レス) id: 9534f8c68f (このIDを非表示/違反報告)
縁の下マンボ(プロフ) - ありがとうございます。とってもうれしいです！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: 0722610bed (このIDを非表示/違反報告)
松たけこ(夜桜)(プロフ) - 縁の下マンボさん» 全体に公開させました。お久しぶりです！まさかまだ見捨てられてなかったことに凄く驚きました…w本当に嬉しいです。パート1から少しずつ直していきますので、宜しければそれも見て頂けたら嬉しいです！！！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: e44c1f3d42 (このIDを非表示/違反報告)
縁の下マンボ(プロフ) - パスワードを教えて貰うことは、可能ですか？ (2019年12月21日 22時) (レス) id: 0722610bed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜桜
| 作成日時：2018年8月25日 2時
