【黒バス】帝光中バスケ部出身キセキの七人目は夢ノ咲へ【あんスタ】 (ページ30)

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脆いからページ30

さつきside

Valkyrieの舞台を観ての感想は
情報通り格式高い演出だった事

さつき「かっこよかったね！テツ君！」

テツヤ「‥‥そうですね」

テツ君‥‥なんかテンション低い

ﾄﾝﾄﾝ

さつき「ひゃっ！！」←

あ、ヤバイ
変な声出しちゃった///

來「すまない。俺だ」

なんだ‥‥來君だったんだ

さつき「來君、どうしたの？」

來「ちょっと、着替えてくるからマドモアゼルを持って貰っていいかな？」

さつき「え、あ、うん！良いよ！」

來「じゃあ、宜しく。‥‥顔とか服を触るなよ？結構脆いから」

さつき「うん。分かった」

來君が去った後大ちゃん達が来た

大輝「さつきー、どうしたんだ？その人形」

さつき「あ、これね？來君に持ってるように言われたの！」

興味が無いようで返答はへーだけだった
聞いといてなんなの！
その態度は！酷いよ

敦「可愛いよね～？触っても良いのかな～？」

さつき「あっ君、駄目だよ。脆いらしいから」

あっ君は落ち込んでしまった
なんか罪悪感←

ｶﾞﾗﾗﾗｯ

？「赤司來君居ますか！」

だ、誰？あの女の人

征十郎「誰かな？」

あんず「えっと‥‥西都城あんずです！」

‥‥まず、一つだけ言っていいかな？

さつき「可愛い！」ﾀﾞｯ

あんず「えっと？誰ですか？」

さつき「私、桃井さつき宜しくね！にしみんって呼んでいいかな？」

あんず「別に、構いませんけど」

真太郎「桃井、困っているのだよ」

さつき「えっと、ごめんね！！」

可愛い子が友達になれて嬉しかったからついテンションが上がったんだよね！