今回はよろしくお願いします ページ14
一週間後
赤司來はknightsの衣装を身に纏っていた
嵐「今回限りの來ちゃんのknights復活ってなんか嫌だわ〜」
凜月「なっちゃん、なんで？」
嵐「だって、あたし來ちゃんと今後もずっとやっていきたいのよ」
凜月「確かにそーだね。なっちゃん」
ｶﾞﾁｬ
Knightsがいる部屋に入って来たのは赤司征十郎だった
征十郎「すいません。話の途中にもうそろそろ御願いします」
征十郎はそうとだけ伝え去っていった
泉「ちょっと、あんた達行くよ〜？」
來「瀬名先輩‥‥今回はよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ
瀬名は來を見たが直ぐ視線を外した
來(当たり前か‥‥裏切ったも当然な事だし、王様元気にしてるのかな？)
ステージ上
全「〜♪〜♪」
來(‥‥きつい、きついよ。なんで？俺ばっかり苦しい思いをしなければならないんだ？)
來「〜〜♪〜♪」
嵐(來ちゃん？どうしたの？悩み事なら後であたしが聞いてあげるわよ？)
全「〜♪〜♪〜♪」
泉(ちょっと〜？鳴く〜ん？何喋ってんの？)
嵐(あら、ごめんなさい)
凜月(來‥‥大丈夫？)
來(大丈夫だよ凜月く((泉(くまく〜ん？)
凜月「〜〜〜♪〜♪」
凜月(何？)
泉(赤君は裏切り者なんだからね〜？)
ステージ上では立ち位地が
凜月 瀬名 鳴上 來の並び方
ライブ終了後
來はknightsの控え室にいる事が息苦しくなった
直ぐに着替えてvalkyrieの人がいる控え室と向かっていた
だが、邪魔者が足止めをしてきた
征十郎「やぁ、來？」
來「兄者」
征十郎「凄く良かったよ。ライブ」
來「そうですか」
征十郎「‥‥なんで制服なんだ？」
來「お師さんの所に行くからだよ」
來(‥‥退いてくれないかな〜？)
ﾄﾝﾄﾝ
來(ﾋﾞｸｯ
來は肩を叩かれ驚き恐る恐る後ろを向くと
そこには仁兎なずながいた
來「‥‥仁兎兄。もしかして、お師さんに頼まれた？」
なずな(ｺｸﾘ
來「じゃあ、行こうか。じゃあね、兄者」
なずな(ﾍﾟｺﾘ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綺羅 | 作成日時：2019年12月21日 19時
