あいらside ページ3
美音とリズムと練習中
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾂ
みおん「ちょっと誰よ!練習中なのに
スマホの電源切ってないの!!」
「ごめん、私だ!」
みおん「あいらなの!?てっきりリズムかと……」
リズム「どういう意味よ!!」
みおん「そのまんまの意味よ」
ﾋﾟｯ
「はい、もしもし」
《あっ、あいら?》
「えっ、シオン!?」
《そうだよ〜》
「どうしたの?急に……」
《実はね･･･明日日本に帰国するのよ!!》
「嘘!?ほんとう?」
《本当だよ!だから、明日は一緒に出かけようね!》
「うん!分かった!気を付けてね!」
《は〜い!》
ﾋﾟｯ
リズム「誰から?」
「シオンから
明日、日本に帰国するって」
みおん「よかったじゃない」
「うん!!」
リズム「あれ?でも、明日ってショウさんと
出かけるって言ってなかったっけ?」
「あぁ〜!?そうだった!!!どうしよう〜」
ｶﾞﾁｬｯ
?「騒がしいね」
「あっ、Callingの皆さん」
リズム「ひびき〜会いたかった〜!」
ひびき「僕も会いたかったよ、リズム」
みおん「あそこのバカップルは置いといて
なんか用事?」
ワタル「明日、プリティートップに入ることに
なっている子がいるんだけど、その子外国から
来るらしいから迎えに行ってほしいんだって」
「阿世知さんが行くんじゃないんですか?」
ショウ「あぁ、阿世知さんと純さんは用事があるらしい」
ひびき「そこで僕らに行ってほしいって話がきたんだ」
みおん「なるほどね、ちなみにどんな子なの?」
ショウ「さぁ?俺らも海外で
大人気ということしか知らないんだ」
「そうなんですか」
リズム「でも、あいら的には良かったんじゃない?」
「えっ?」
リズム「だって、シオンも同じ空港でしょ?」
「確かに✨」
ショウ「あいら、シオンって誰だ?」
みおん「あら?Callingsは会ったことなかったかしら?」
「シオンは妹ですよ!」
Callings「妹!?!?!?」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←プロローグ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：saria | 作成日時：2023年12月3日 23時
