【歌い手】スパイはだれだ?! (ページ6)

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一体誰がページ6

あれから1ヶ月後

私は日課の朝の窓拭きをしていた。

本当にあと二ヶ月後に侵略、何処の国覚えてないけど、するのかな…

バタバタバタ

ん？今日はなにやら城の人が忙しい

『あ、そらるさん…』

そらる「あ、Aじゃん、」

あれから1ヶ月もたちそらるさんは、毎日のように私の前に現れる…なんなんだ…

うらた王子からは、仕事があるので！失礼します！といって、部屋からすぐ出る(逃げる)

『今日は、みなさん、バタバタしていますが？何かあったのですか？』

そらる「あぁ、この城の中にセンラットニア国のスパイがいるそうで…」

『す、スパイ…？！センラットニアって…』

そらる「うーん、次侵略しようとしてる国、なんか、戦略スパイのせいでバレちゃったみたい、まぁ、俺達もあっちにスパイ送り込んでるし、あっちの戦略も分かってるけどなぁ～」

『は、はぁ… どっちもどっちですね…』

そらる「まぁ、あっちは、こっちの国がスパイ送り込んでるの知らないし、有利かな」

『侵略ってことは、戦争みたいなものですよね…』

そらる「そうだね」

『…こわいですね』

そらる「……大丈夫、お前は俺が守る」

『な…っ！///』

そらる「んじゃ、会議だから、またね」

『は、はい、！』

この会話を聞かれてるとは知らずに…

…

…

？？「王、そちらにもスパイが送り込まれてるそうですよ」

？王「そんなの、知ってるよ、そろそろ捕まえるよ、白い最近入ってきたやつかな。」

？？「それなら、大丈夫ですね！」

？？「あぁ、しかも、そいつに言ったのはうその情報だしなぁ！！！」

？？「流石ですよ！！_______志麻くん」