ランナーLv.1 ページ3
Aside
『えーっと?ここが希望ヶ峰学園か。』
あれから少し経って俺はでかい大会に何回も出場するようになった。
そしたら希望ヶ峰学園からスカウトが来たんだ。
何故か俺より詳しい妹曰く
妹「希望ヶ峰学園はね、ありとあらゆる分野に特化した高校生だけが入学できるらしい卒業すれば必ず将来が約束される、とまでいわれてる全国の高校生たちの憧れの学校なんだよ!凄いじゃん兄貴!」
らしい。
訳分からんままそうだろうすごいだろうっていったら調子のんなカスって言われた。妹が俺に当たり強い。ぴえん。
因みに兄と姉からは
兄「おい弟よ、希望ヶ峰学園にはあの俺の推し【超高校級のアイドル】の舞園さやかちゃんも入学するらしい。…そこでだ!サイン、もらってきてくれ♡」
姉「愚弟!希望ヶ峰学園に入学するらしいね!イケメン見つけたら絶対紹介しなさいよー!」
って言われた。
おい待て兄ちゃんはまだいいとして姉ちゃん弟の知り合いを狙うとかまじかよやめてくれ。
『それにしても…デケェなおい。』
校舎の中に記念すべき第一歩を踏み出した途端
、
、
目の前が
ゆがんで
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作者名:なえ | 作成日時:2022年9月9日 18時