32 ページ37
次の日
『鶴蝶、結局イザナ帰ってこなかったね、
私…また捨てられたのかな？』
鶴蝶「ッツ 大丈夫だ！ イザナはそんなことしないってわかってるだろ、イザナを信じて待ってるんだ、きっと帰ってくるから」
『う、ん』
？「Aちゃん！」
『えっ 真一郎くん！？ どうしてここに！？』
真一郎「いいか落ち着いて聞けよ、イザナが 警察に捕まった！」
『し、真一郎くん…流石にそんな冗談は面白くないよ…』
真一郎「嘘じゃねぇ、ホントなんだ！」
『ッツ！ ほんとなの…イザナは、イザナはいつ釈放されるの？』
真一郎「まだ詳しくは分からねぇけど短くて1年長くて2年ぐらいだと思う…」
短くて 1年、長くて2年も離れ離れなの？
そして、そのまま捨てられちゃう？
嫌、そんなの嫌
真一郎「っておいAしっかりしろ！！」
鶴蝶「過呼吸になってる…A俺と呼吸を合わせろ、、、」
鶴蝶「良かった寝たみたい」
真一郎「…イザナが捕まって辛いんだろうな、ずっとイザナについて行ってたから」
鶴蝶「…イザナが帰ってくるまで俺がしっかり、イザナの代わりにAのそばにいる。」
真一郎「それがいいかもな。 たまに俺の店にも来な、今はAちゃんを一人にさせないほうがいい」
鶴蝶「あぁ、ところで名前はなんて言うんだ？」
真一郎「そういえば名乗ってなかったな、俺は佐野真一郎って言うんだ」
鶴蝶「…真一郎くん、俺は鶴蝶よろしく」
真一郎「あぁ、イザナにAちゃん以外に友達を作ってたなんて、俺は嬉しいよ。」
鶴蝶「…真一郎くんはイザナのなに？」
真一郎「あぁ 俺はイザナの兄ちゃんだ」
鶴蝶「えぇ？イザナそんなこと一言も言ってなかった」
真一郎「まじかぁ、まぁあいつらしいちゃらしいなｗｗ」
鶴蝶「あと俺はイザナの下僕だよ、友達じゃない」
真一郎「そうなのか？ 下僕って嬉しいのか？」
鶴蝶「うん！ イザナは俺に生きる意味を教えてくれたから、俺はどんな事があってもイザナについて行くんだ」
真一郎「そうか、イザナも良いやつをもったな！ 羨ましいぜ」
、
、
、
真一郎「んじゃそろそろ帰るわ、今度Aと一緒にお店に来てくれよな」
鶴蝶「ありがとう真一郎くん」
真一郎「Aをよろしくな」
最近更新をしなくて申し訳ありません！
今家族で旅行に来ていて、塾からの宿題も出ていまして…すごく忙しいんです。
できたら更新はしたいと思いますが…
本当にすいません
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あゆ - あの､､､､9話で名前が桃花になってしまっている部分がありますよ (10月22日 22時) (
レス) @page12 id: 664202b07f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ミッキーだお☆さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！！是非楽しんで続編の方も見てください！ (2022年9月17日 14時) (レス) id: ecd5b38907 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキーだお☆(プロフ) - マジですか？！！！！続編移行おめでとうございます！！これからも頑張ってください💪 (2022年9月17日 8時) (レス) @page50 id: 156bbcf58c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - Taiyakiさん» 応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2022年9月14日 23時) (レス) id: ecd5b38907 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ミッキーだお☆さん» 応援ありがとうございます！後もうすぐで続編移行が完了するのでぜひぜひ新幹線よりも速く見てくれると嬉しいです！ (2022年9月14日 23時) (レス) id: ecd5b38907 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たい焼きくん | 作成日時：2022年4月24日 10時
