検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:621 hit
小｜中｜大

何気ない日常 ページ3

リドル ｢A、ボクとの合同授業中に上の空なんて…いい度胸だね。｣




俯いていた顔を上げると目の前の彼は呆れながら、私の顔を見る。




｢、ごめんね｣






私今、何でぼーっとしていたのだろう。

今は飛行術の授業ですぐ近くではフロイドくんとジェイドくんが箒で飛ぶのに苦戦をしている。









,









リドル｢A！！｣


｢は、はい！｣






先程まで呆れ顔をしていた彼は今度は少し心配そうな顔をした。


リドル｢調子でも悪いのかい？少し影へ行こうか。｣








私の手を引いて木陰へ向かう彼の後ろ姿を見てほんの少し笑みがこぼれた。

キミとの時間→←貴方のこと



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ツイステ , リドル , リドル・ローズハート   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：myi*̣̩⋆̩ | 作成日時：2020年6月18日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。