貴方との約束【文スト】【組合】

再会から始まる新生活 ページ2

ｱﾅ「ホーソーン･････」

アナスタシアはホーソーンことナサニエルと遠い昔約束をしていた｡それは将来大人になったら結婚するという約束｡だが､肝心のナサニエルはアナスタシアの姿が見当たらなくてずっと想い続けながらも探していた｡其処でアナスタシアが組合にやって来てからはナサニエルも嬉しいと思った｡

ﾅｻ「アナスタシア殿､探していたのです､貴女のことを･････」
ｱﾅ「ホーソーン･････まさか約束覚えてたりしてない？」
ﾅｻ「ええ､覚えてますよ､私は必ず貴女を幸せにしてみせます｡そう､遠い昔に約束しましたので｡」
ｱﾅ「ホーソーン･････まだ覚えていたのね･････なんだか恥ずかしいわ･････」
ﾅｻ「何も恥ずかしいことではありませんよ､私はアナスタシア殿と一緒に居られるだけでも幸せですので｡」
ｱﾅ「ホーソーン､でもどうして私が良いの？」
ﾅｻ「出会った時から貴女が良いと思ったからです､それは貴女にも分かるでしょう？」
ｱﾅ「うう･････」

アナスタシアはナサニエルの言葉を聞いてはナサニエルに恋してると感じた｡ナサニエルはアナスタシアを幸せにしたいと想い､アナスタシアの隣に傍にいつでも居るのであって･････組合内ではもう公認のカップルとして有名な程でもあるのだ｡

ﾌｨ「牧師殿とアナスタシア君は我ら組合の公認カップルだな(^-^)」
ｼﾞｮﾝ「僕達も応援してるよ､2人のこと!!」
ﾏｰｸ「良いな〜､2人ともいつもラブラブで･････」
ｱﾅ「別にいつもじゃないし･････」
ﾅｻ「いえ､いつもですよ｡私はアナスタシア殿がすk((んんっ?!」


ナサニエルは本当の気持ちをありのままに言おうとした所､アナスタシアに口を抑えられ止められる｡そればかりは恥ずかしいと感じたアナスタシア｡でも組合の構成員達はみんな知っている｡お互い両想いという事を｡

2人の恋は果たしてどんな結末が見えるのか･････

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