みんなで鑑賞 ページ11
ジョナサンがアナスタシアと一緒にエルミタージュ美術館に行こうとした際､其処へシーザー達がぞろぞろとやって来たのだった･････
ｼｰｻﾞｰ「いきなり大勢で来てしまってすまない･････ジョジョ達がどうしてもアナスタシアに会いたいと言っていて此処に来たんだ｡」
ｱﾅ「そういう事だったのね･････」
ｼﾞｮｾﾌ「それより早く行こうぜ!!」
仗助「ジョセフ､待って下さいっすよ･････」
ﾌﾞﾁｬ「お前ら､迷子になるなよ｡」
ｼﾞｮﾙﾉ「アナスタシア姉さん､久しぶりですね｡」
ｱﾅ「ジョルノ､久しぶりに会えて私も嬉しいわ^^*」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､君はよく此処に来ていたのかい？」
ｱﾅ「ええ､私美術に興味があって･････だから此処がお気に入りの場所なのよ^^*」
ｼﾞｮﾅ「そうなんだね､僕もロシアの美術を勉強したいと思っていたんだ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
ジョナサンとアナスタシアはなんだか良い雰囲気で･････
花京院「冬宮殿･････かなり歴史を感じるものがあるのか･････」
承太郎「俺も初めて見たぜ｡」
ｼﾞｮﾙﾉ「ブチャラティ､ダ・ヴィンチの作品も沢山ありますね!!」
ﾌﾞﾁｬ「そうだな･････此処でも見れるのは驚いたな｡」
冬宮殿の方を見ていた承太郎らとダ・ヴィンチの作品を見ていたジョルノとブチャラティ｡一方でジョナサンとアナスタシアはと言うと･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､足元よく見て」
ｱﾅ「え･････ついて来ちゃったの？」
アナスタシアの足元には猫が!!どうやらアナスタシアの事を気に入ったのか足元から一向に離れずスリスリしているのだった｡
ｼﾞｮﾅ「とりあえず､この子をどうすればいいかだね･････」
ｱﾅ「そうね･････」
アナスタシアが猫を抱き上げ､ジョナサンと共に歩き出すと偶然出会した職員がやって来て･････
職員「探してたんだ､ありがとう!!」
ｱﾅ「私について来ていたみたいで･････」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアの事を気に入ってたらしいよ(^-^)」
職員「そうだったんだね､この子人懐こい性格なの､懐くのも分かるよ｡」
ｱﾅ「そうだったのね」
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2024年2月4日 7時
