第2話 ルネサンスの頃からの恋 ページ3
独「つまり、Aはフェリシアーノとはルネサンスの頃から仲良くしてるのか・・・・・」
北伊「正式には『付き合ってる』だよ、ルート。」
独「すまない、お前達の恋については俺もよく分からないからな・・・・・」
日「それにしてもルネサンスの頃からなんて凄い昔からですね。私の方ではルネサンスの頃と言うとザビエルがキリスト教を布教しに来ている時代でもありましたからね・・・・・(同じくらいの頃に)」
北伊「キリスト教、俺も覚えてるよ〜♪」
A「フェリちゃん、昔と変わらないわね・・・・・その『ヘタレな所』は。」
北伊「俺だって昔の面影が残ってるからね(=▿ =`*)૭」
独「でも、フェリシアーノがちゃんとAを護れる男になれるかが俺は心配だぞ。」
ルートは若干心配がちだった。その一方、菊はAとフェリシアーノの恋を応援する側だったのだ。
日「二人とも必ず結ばれて幸せになって下さい!!」
菊は本気で応援してる様だ。それを聞いたAはドキドキしていた。背後からやって来たフェリシアーノはAを後ろから抱きしめる。
A「わっ・・・・・フェリちゃん!?」
北伊「Aちゃん、凄くドキドキしていたみたいだから俺が傍に居てあげた方が良いかな〜って思っていたんだ。」
A「フェリちゃん、ありがとね^^*」
まさにこの2人はルネサンスの頃から恋していた。
北伊「ルネサンスの頃から大好きだったよ(=▿ =`*)૭」
A「私もよ、フェリちゃん^^*」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年12月8日 14時