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第1話 枢軸にやって来た女の子 ページ2

北伊「ルート〜!!怒らないでぇぇぇえぇぇ!!」

独「全くちゃんと真面目に訓練しろ!!」

日「まあまあ、二人とも落ち着いて下さい。」

独「少し俺も言いすぎたか・・・・・」

北伊「ルート〜!!許してくれるの?わ〜い嬉しい♪」

独「今度からはちゃんと真面目に訓練を受けるようにな。」

北伊「は〜い♪」

そんな感じの枢軸。其処へやって来たのは可愛らしくもありカッコイイ感じの女の子だった。

A「確か此処に枢軸のメンバーが居ると聞いたけど・・・・・」

日「はい!!此処ですよ!!誰をお探しなのですか?」

A「フェリちゃんって居たか?」

独「フェリシアーノの事か・・・・・フェリシアーノと関わりがあるのか?」

A「ああ、昔から仲良しなんだぞ。」

独「そうか、確か前にも言ってたなフェリシアーノが・・・・・」

北伊「もしかして其処に居るのってAちゃん!?」

A「ああ、その通りだ。」

北伊「Aちゃん〜会いたかったよ〜!!」

フェリちゃんは相変わらず抱きしめてくる。さすがに女の私でもドキドキはする。そしてフェリちゃんは私をちゃんと女だと認識していたらしい。

北伊「でもAちゃん、何で男みたいな喋り方してるの?もしかして戦争が今まであったから?」

A「まあ、確かにそう言う事になるな。」

日「あの・・・・・名前は何と申すのでしょうか?」

A「私はA・ウラノスだ、ギリシャ領だぞ。」

日「ヘラクレスさんの所ですか・・・・・私もヘラクレスさんとは仲良しですよ^^*ニコッ」

日「紹介が遅れました・・・・・私は本田菊と申します。日本です。」

独「俺はルートヴィッヒだ、ドイツだ。」

北伊「俺はフェリシアーノ・ヴァルガスだよ、覚えてるよね?」

2度目↑

A「勿論、忘れるはずが無いだろ。」

日「それにしてもAさんは可愛い服を着れば女の子らしくなるのですが・・・・・駄目ですか?」

A「なっ・・・・・私が女の子らしい服だと?」

北伊「良いから良いから〜♪」

着替えた後は・・・・・

独「可愛いな・・・・・/////」

北伊「やっぱりAちゃんは何着ても似合いそうな気がするよ〜♪」

A「そうか?」

結局、最終的には元の軍服に着替えました。

独「やっぱり、Aは女の子らしい口調にすべきだ。」

北伊「確かにそうだよね〜♪」

A「わ・・・・・分かったわよ。」

第2話 ルネサンスの頃からの恋→←設定



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設定タグ:ヘタリア , イタリア , 枢軸   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年12月8日 14時

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