ミラクル☆ムジークon 異能力のMelody♪tuning♪【クラシカロイド】【ミラクルちゅーんず】

第4楽章 覚醒!!ミラクルちゅーんず♪ ページ5

鈴香「今日の授業も楽しかっわね｡」

七香「勿論!!世界史も日本史も楽しかったよ♪」

歌苗「鈴香ちゃん達世界史や日本史が好きなんだね｡」

鈴香「ええ､偉人とか興味あるのよ｡」

歌苗「偉人ならクラシカロイド達もそうだからね｡」

奏助「歌苗､何の話してるの？」

歌苗「奏助､今偉人の話してたのよ｡」

奏助「やっぱりクラシカロイドも偉人だよね｡」

歌苗「分かるよ､それ｡」

奈唯流「ウチも偉人好きだからもっと勉強してもっと知ろう｡」

栞乃「偉人に興味持てて得だね｡」

愛乃「次の授業って国語だよね､なんか楽しみ｡」

鈴香「文豪の偉人が出てくるからよね｡」

七香「太宰治とかの事だよね､きっと……」

栞乃「これくらい知らないと役に立てないからね｡」

愛乃「早く急ごう!!次の授業に遅れるし･････」

奈唯流「置いてかないでよ!!」

鈴香「大丈夫よ､置いてかないから｡」

奈唯流「良かった｡」

其のようにして急いでいたら･････

くら「近くでネガティブオーラを感じます｡」

鈴香「そんな･････」

七香「ネガティブジュエラーをまずは倒さないとだよね｡」

愛乃「当たり前な事だよね･････」

歌苗「あれ､何の話してるの？」

奏助「俺にもさっぱり分かんない･････」

栞乃「でも､みんな見てるよ｡」

奈唯流「しょうが無いよ､倒さないとジュエルは溜まらないし｡」

七香「そうだね｡」

鈴香「変身よ｡」

5人「ジュエルセット!!ライブスタート!!私達アイドル戦士ミラクルちゅーんず!!悪いハートをチューニング!!」

乱歩「アイドル戦士･････」

ショ「ミラクル･････」

ワグ「ちゅーんず･････」

歌苗「す･････凄いね｡」

奏助「ムジーク？よく分かんないけど･････」

ベト「ムジークっぽいな･････」

鈴香「だから､ムジークじゃないわよ､ミラクルちゅーんず!!」

モツ「ミラクルちゅーんずって何？」

5人「魔王を倒すためにサウンドジュエルを集めている･････その為にネガティブジュエラーと戦ってる｡」

歌苗「そうだったんだ､事情知らなくてごめんね｡」

奏助「俺ファンになって良いかな？」

鈴香「勿論､良いわよ｡これでもあたし達アイドルだから｡」

七香「これからも応援してね｡」

奈唯流「今だよ!!」

5人「ライブフィニッシュ､OK､フルボリューム!!ミラクルチューンアップ!!アンコールはお断り♪」

鈴香「クラシックジュエルゲット!!」

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