アイドルロイドとクラシカロイドの虹色毎日【クラシカロイド】 (ページ3)

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第2楽章アイドルロイドページ3

歌苗「えっ､Aちゃんってアイドルロイドなの？」

A「ええ､他のメンバーも後から来るはずなのよ｡」

歌苗「クラシカロイドにアイドルロイドに凄いね･････ムジークは使えるの？」

A「使えるわよ｡」

歌苗「凄いね!!」

そんな話をしていたAと歌苗｡

Aも此処の住人になれて感謝しているらしく･････Aも密かに嬉し過ぎて泣いてた事もあった｡

歌苗やクラシカロイド達もAが音羽館に住むことに関して大歓迎だったみたいで･････

すると音羽館のチャイムが鳴って･････

沢山の女子達らしき声が聞こえた･････Aと歌苗が見に行くとその人達はAにとっても見覚えのある顔だった｡

歌苗「誰なの？」

A「あたしの友人こと仲間よ｡」

Aは笑顔で受け答えをしていた｡

またAの仲間達は音羽館に住みたかったと言うのが正論だったらしく｡

七香「あの､此処が音羽館ですか？」

歌苗「そうだけど何か？」

七香「此処にAちゃんは居ますか？」

歌苗「居るわよ｡」

A「あっ､七香ちゃん!!久しぶりね｡」

七香「うん､久しぶり♪」

歌苗「友達みたいだね･････」

奈唯流「ウチも忘れられると困るよ｡」

A「奈唯流ちゃん･････」

栞乃「うちだって居るよ!!」

愛乃「私も♪」

A「栞乃ちゃん･････あいちゃん｡」

5人は感動の再会を果たしていたのだ｡また､クラシカロイド達も驚愕したのがアイドルロイドとして転生した事｡その点には吃驚し､またムジークが使える点も受け入れていた｡

歌苗「今日もまた住人が増えるね!!」

ワグ「僕も楽しみ!!」

ベト「でも､A達がアイドルロイドだったのは吃驚したな･････」

モツ「つまり､生まれ変わり♪」

リスト「その通りね｡」

それぞれA達5人はどうやらアイドルロイドと言う存在だったらしく｡それぞれの偉人の記憶を埋め込まれているらしいのだ｡

こちらもクラシカロイドと同様､音羽博士が開発したのだ｡

クラシカロイドの皆はアイドルロイドの存在を知らなかったらしく｡初耳の嵐に･････

そんなA達もアイドルロイドとして新しい毎日を生きる事に･････