賢者の石 2

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気持ちセブルスページ11

皆の前で自分の全ての事を話した,コトネの姿は少し怯えながら自分の部屋にいる。まぁそうだろうな。と自分で考えた。そしたら、『セブルス。』彼女に声を掛けられた。｢なんだ。｣彼女は涙目で『私,秘密にしてて,…ご、ごめんなさい。』と泣きながら言ってきた。たまらなくなり吾輩は彼女は抱きしめた。彼女はそれが逆効果だったのか号泣した。吾輩は,頭を撫で隣に座った。彼女は落ち着いたのか、目を赤くし、『私,リンに殺されるのかな。』と言われた。吾輩は、｢貴様はいつから弱音を吐くようになった？安心しろ。貴様は強い。それにもしも負けそうになったら吾輩が全力でフォローする。｣彼女は安心したように吾輩を見た。｢1つ聞いていいか。ポッターに対してどうして必ずあのような怒りを見せる？｣彼女は驚きも静かに答えた。『あの子に私のような気持ちにさせたくないの。』と言った。吾輩は解らなくなった。『彼はただでさえ,幼い頃から両親を失い、辛い思いをしてる。それに物心着く前から有名人。もぉウンザリしてる。けど、それに対してまた何かやらかして学校でも虐められてたら嫌だもの。特に今はドラコにそのような感じのようだし。私は両親を殺された瞬間生徒たちから,特別扱いされたわ。私はそれが嫌だった。』と彼女が呟いた。そして、そのまんま朝を迎えた。吾輩は｢そんな辛いことが。それならば、いつでも吾輩に相談しろ。｣と彼女に言ったが彼女はもぉ寝てた。

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