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壱 ページ2
昼休みになり、私はスマホでオカタナさんについて
検索をした。
ツイッターでオカタナさんについて調べると
かなりの件数がヒットする。
────オカタナさん。
曰く、オカタナさんは夕方から夜にかけて町を徘徊し
出会った人に質問をする。
その質問に答えられなければオカタナさんの持っている刀で
斬り殺されてしまう。
私はその噂に、少しだけ昔のことを思い出した。
刀が出てきた所為もあるだろう、前世の仲間達に
会いたくなった。
今、彼らは何処にいて何をしてるんだろう
いかん、いかんと頭を振る。
前世は前世と割り切ったんじゃないか。
私は、今の人生を楽しむ。
それに今更再開しても…………。
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作者名:辰子 | 作成日時:2021年1月7日 16時