魔界の彼らに○○してみた！されてみた！

壁ドンされてみた！《ロビン》 ページ8

Aside


今日も悪魔学校は平和だなぁ、そんな私の思いは彼によってぶちのめされた。



ロビ「うわぁぁカルエゴ先生に殺されるー！！！


A先生たすけてぇぇーー！！！」



『え？』



そう、バルス・ロビンくん。彼は今年からの新任で
いろいろやらかしまくっている。



…ロビンくんは子供みたいで弟のように思っている。



だからよくこうやってカルエゴ先生においかれられてる
彼を助けている。



私の家系能力は移動系の能力。何人でもどこにでも
行くことができる。



…うーん、今日はどこに飛ばそっかな…。



ロビ「A先生ー！！！」


『じゃあ…三階のロッカー！！！』







＿＿＿＿＿＿＿＿＿







ロビ「え、ちょっとA先生…！？」



『…え？』



どうして目の前にロビンくんが…彼だけ飛ばしたはずじゃ…



『…やってしまった…。』



間違えて私も飛ばしてしまった…。しかも、なにここ…
狭いし、…そういえば…私ロッカーって…



ズルッ

ロビ「おわっ、！！」


ドンッ、



『っ！！』



ロビンくんの顔が、ち、ちかい！！
しかも壁ドンなんて…っ！！



『ろ、ロビンくん。君の後ろにドアがあるからそっち
寄りかかって…、！！』



ロビ「…A先生。ドキドキしてます？」



『、？ロビンくん…？』



ロビ「A先生は僕の事…どう思ってますか？」



『…え、…可愛くて…努力してる…私の弟みたいな存在だよ？』



ロビ「…。」



するとロビンくんは私の首にキスを落とした。



『ひゃっ、』



ロビ「今は、これで我慢します。だけど、


次は我慢出来ませんから！覚悟しといてくださいね！」


いつもの笑顔で笑い、ロッカーを出るロビンくん。



『…っ、さ、さっきの…どういう意味なの？』



ロビ「ん〜、…あははっ、本当…先生は鈍感だなぁ…



















…貴方の事、教師じゃなくて、異性としてしか見られないって意味ですよ。」



















ロビ「…あははっ、さっきのA先生の反応、
可愛かったなー！！」

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