逆先夏目の…何て言うのだろうか() ページ13
めっちゃ遅れた。ごめん
リクエストありがとう!!
******
日曜日。
五奇人全員でお出かけに行くことになり、
一番最初に来ていた夏目は待ち合わせ場所のベンチに腰をかけていた
勿論アイドル兼占い師なので一応の変装はしている(マスクだけだけど)
夏目に声をかける人は誰も居なかった。
あなたの後ろに日々樹渉もうすぐつきます〜☆☆☆
夏目ゆっくりでいいヨ
宗僕ももうすぐなのだよ
ゆっくりでいいと送りつつも
楽しみという気持ちで頰が緩んでしまう。
「おい、そこの兄ちゃんよぉ」
声が聞こえて、前を向いた
そこに居たのはいかにもガラの悪そうな男が3人いた
夏目「どうしましたカ?」
男1「どうしましたじゃねぇんだよ見てわかるだろ」
考えていると急に男の1人が拳を上にあげた
殴られそうになり、間一髪で夏目が避けると不良の拳はベンチの後ろにあった
誰かの像にゴチン、と凄く痛そうな音がなり当たる。
男3「いってえ!!!?」
像に拳が当たった男が拳を抑える
拳は赤くなっていて見ていて痛々しい。
とても嫌な予感がして気づかれないよう逃げようとするが
男3「テメェよくもやってくれたな!!」
夏目「(いやいやいやいヤ!??自分のせいだよネ!!!?)」
振るわれた男の拳が、夏目の頬に思い切り当たる
痛い。怖い。
どうしてこんな目に遭うのだろうか。
「糸電話に全く出ないと思ったら…大丈夫かえ?」
聞いたことのある声を聞き、声の方へ振り向くと、そこには
(糸が切れている)糸電話を片手に持った
夏目「零兄さン…!!」
糸電話を過大評価しすぎだヨ零兄さン!!
奏汰「なっちゃん〜♩ぼくたちもいますよ〜」
零の後ろから奏汰、渉、宗も出てきた
男1「おうおう?兄ちゃん達此奴の仲間か?あ?」
男2「仲間ならお前らも懲らしめてやりましょ!ついでっス!」
宗「小僧を殴ったのはお前らなのかね」
男3「そうだよ!どうした?怖いか?w」
渉「…零、その糸電話…糸切れてますよ」
零「…?(糸電話を見る)…!??お主らが夏目くんを殴ったのかえ!!」
零が男達に手刀する(死なないよう弱くしたが1番痛いところに手刀をする)
奏汰「“いとでんわ”のいとがきれていらついただけですよね〜」
零「そんなことないぞい?」
マドモアゼル「夏目くん大丈夫?」
夏目「うン、ありがとう兄さん達」
いつの間にか男達は居なくなっていた。
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卵掛けご飯 - めっっちゃ反応遅れた。すまん。リクエストりょーかい!ありがとう!! (2019年10月28日 16時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - 音琥さん» 全くもって迷惑じゃないっす。むしろガンガンしてほしい 笑 (2019年10月26日 14時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - 音琥さん» どうぞならば遠慮なく() (2019年10月20日 10時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - 音琥さん» リクエストありがとう〜!夏目くん了解!!((無視はしない (2019年10月19日 14時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - 音琥さん» 頑張る〜!!笑 (2019年10月19日 13時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
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