藍色241 ページ33
____数週間後… …
コルサ「以前、話したヒウンシティの芸術家！其奴のアトリエに行ったのだが… …」
「アーティさんの所へ、もう行かれましたか…！それで、どうでしたか😅」
その数週間後、コルサさんが来てくれたのだ。アーティさん、コルサさんと会って大丈夫か…と心配しつつに思っていた。
すると
コルサ「実にアヴァンギャルド___‼️タマンチュラが出したイトのようなオブジェがエレベーターの役割を担っており！愉悦ひたり、何度も乗り降りしていると！次第に糸が絡みつき、私の体は繭玉と化した‼️そう… …気づけば私自身が 糸の芸術になっていたのだ…。
____素晴らしい‼️」
「よ、ようするに喜んでいただけたのですね💦 それは良かったです」
アカツキ(流石、芸術家の言っている感想がコルサ様らしいですね😅)
結果的に喜んで貰えて良かったよ💦
昨日、アーティさんから電話あった時は…肝冷やしたけども
アーティ『ナナセちゃん、キミが呼んだ友人は とてもボクの芸術アートを理解できる方で すぐ仲良くなれたよ‼️わざわざ遠くから来てくれたコルサさんと出会わせてくれて、ボクも虫ポケモン達も感謝しているよ〜』
______同じ芸術家でも、分かち合えたのだ。
【おまけ】コルサさんとのポケモン交換
コルサさんのキマワリを貰った。因みに… …私が交換に出したポケモンはというと… … …
「コルサさん、チコリータを大事に育ててくださいね💦
コルサ「チコリータだと…‼️確か、シャインの奥さんは…メガニウムを持っていたのを思い出したぞ‼️
____実に興味深いぞ✨✨貴様がゲットしたチコリータ、しかもサニーさんが持っていたポケモンなら、喜んでインスピレーションが湧いてくる。ナナセの審美眼に感謝するぞ‼️」
コーストエリアでゲットしたチコリータを出したのだ。まぁ最終進化が母さんの持っているポケモンと意味を込めて交換に出して見たけど、コルサさん喜んでいたので結果オーライである。
_____特別講師 コルサ編【完結】
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作者名：愛っち | 作成日時：2024年3月19日 13時
