藍色226(テツノカシラ) ページ14
アカツキ「残るはテツノカシラのみですね… …」
「しっかし、テツノカシラの撮った場所が分からないわね💦」
この後、テツノカシラが居そうな場所に向かって回っていたけど… …その場所がどこにあるのか分からないままなのだ。
ミライドン(入り口から探してみましょうかね… …
「そうね、"百聞は一件に如かず"と言いますね」アカツキ様、探知機の反応はどうですか？)
アカツキ「今の所、反応ないですね… …飛んで探してみましょう」
ミライドン(かしこまりましたぁぁ〜！！)
飛び越えた時だった… …
______ピコン…ブォンブォーン ブォンブォーン🎶
アカツキ「ミライドン、あそこから反応ありました！」
「まさか…崖の途中に隠れた崖溝があったとは…予想外ね」
探知機が鳴り出したところを飛び降りた。随分と分かりにくい所にいるのね…テツノカシラって💦
ミライドン(写真に写っているのと同じです！間違いありません)
「スマホロトム、テツノカシラのことを詳しくお願いいたします」
スマホロトム《お任せロト〜！テツノカシラ パラドックスポケモン… 鋼，エスパータイプ。光る刃を撃ち出し、あたりの全てを切り裂いたらしいが…他に情報はなく 正体不明ロ！》
他に情報は無くて…正体不明って、かなり危険で謎じゃないか！？こういうの父さんが1番興奮しそうだな😓
____そういえば…光る刃を撃ち出すってことは… …
「ミライドン、もしかして…貴方も同じ考えね
ミライドン(は、はい💦ナナセお嬢もですね…私もです。"刃"と効くと… …あのポケモンも黙ってはおられませんので…😓)あともう一匹いるわね… …4災ポケモンの中で剣といえばね…💧」
ミライドン(えぇ… …パオジアンのことですね… …確かに捕獲来た時は…ソウブレイズとの一騎打ちに発展しましたから… …😓)
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作者名：愛っち | 作成日時：2024年3月19日 13時
