パルデア地方にやって来た美少女【碧の仮面編】【藍の円盤編】__キビキビパニック編

キビキビ2 ページ4

アカツキ「相変わらず寝不足なお顔ですよ…ナナセ様😓」
「ふぁあああ〜💤💤 仕方ないでしょぉぉ？母さんから私に宛てた荷物のことが 気になって気になって… …💤」
今日はその荷物が届く日となった。朝早く起こされた私の身はボロボロだ… …理由はまぁ、察してくれ…😑
朝早くの便で貨物飛行機が来てくれたのだ。

配達員「ナナセ様、お届け物です
「ふぁぁ〜💤わざわざぁ 遠くからありがとぅぅ…」大事なお品物ですので、くれぐれも食べたり、壊されないようにお願いしますと…(一体、どうしてそのお嬢ご本人が…ボロボロになってるのでしょうか…💧)」
アカツキ「サインと荷物なら私にお任せください…。遠くからご苦労様…」
アカツキは伝票にサインし、配達員は次の届け先へと飛んでいった。

一旦、商店の所で…母さんが届けられた荷物を開けることにした。
ソウブレイズ(ナナセ姫、アカツキ殿…箱を開けるのは我の仕事だ
「… …大切なお届け物が真っ二つに切れる可能性あるから…却下よ。アカツキ、カッターナイフで開けてください」… …ムッ)
アカツキ「かしこまりました…ナナセお嬢様💧」
ガムテープに切り込みを入れ… … …開けて見ると、木箱がきっちりと入っていた。

「…ん？甘い匂いがする…」
箱から滲み出る甘い香りで 私の睡魔が一気に目が覚めた。

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