パルデア地方にやって来た美少女【碧の仮面編】 (ページ44)

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《番外編③》🏓スポーツの日🏓 ページ44

今日は10/9は【スポーツの日】である。
アカツキ「お嬢様、久々にやりたいことがあります」ソワソワ
「ポケモンピンポンですね。アカツキは経験者
ミライドン(ポケモンピンポンとは何ですか？)ポケモンピンポンとは…トレーナーとポケモンがお互いに打ち合うスポーツのことです。因みにトレーナーはラケット，ポケモン達は身体を使ってピンポンを打ち返すのがルール。道具持ち…つまりフーディンやガラガラなどのポケモンは審査でOK貰えれば参加できるの」

ラウドボーン(ほぇ〜！じゃあ技使っていいのかなぁ？
「ルールによっては使っていいところと使用禁止するところも地方によって違うんだ」そうなんだ)
今日は久々にアカツキとのピンポン勝負…なので

アカツキ「追加ルールで…もしお嬢様私に勝ったら "エリカお嬢様とお茶会参加"
「久々のエリカ様に会えるなんて✨✨」ただし、お嬢様が私に負けたら…"結婚式でサプライズとして、バイオリン🎻の演奏のため…その練習"という条件です」
えっ… …不味いなぁ、そういや…母さんから連絡で《知り合いの会社…結婚式に招待されていったけなぁ💦》

もっとも嫌だなぁ… …
「エリカ様のお茶会参加… …これだけは外せないわッ
ラウドボーン(そんなにお茶会がいいの？)だってエリカ義姉様に会えるのはジム戦以来でもあるのッ‼️」
こうして、私はアカツキを相手にポケモンピンポンをすることになった。アカツキはもちろんガチグマ，私はというと

「イルカマン、どうしてもこれに勝たなきゃなりませんッ‼️お茶会参加とエリカ様に会うという大事な権利があるのです。
イルカマン(そ、そんなに"結婚式のサプライズ演奏"をしたくないのね😥)あれだと長引くから💦」