キタカミ34 ページ40
sideファントム
なるほどな… …伝わっている歴史は まさか逆とはな。
ゼイユの爺さんから貴重な話聞けたな… …。俺はコッソリとその場を離れ…アクアとの連絡をしていた。
____ピッ
ファントム「繋がったか… …オレだ
アクア《… …随分と連絡遅かったな…ハァハァ》…さっきから息切れでどうした…」
アクア《… … …ファントム、予想外なことが起きた。… …メイド長を始末完了した所で 邪魔が入った… …ハァハァ。場所は… …"てらす池"だ。緊急事態なんだ… … …早く来てくれッ》
アクアからの緊急連絡が途切れた。
ファントム「… …話聞いている間に何が起きたんだ?」
【数分後】
ファントム「… …何があったんだ
アカツキ「貴方は この方の仲間ですか?」… … …あぁそうだ
邪魔したのは お前か」
てらす池に着くと、珍しくボロボロ姿のアクアがいた。目の前にいる男は一体何者だ…?
アクア「ファントム、お気をつけなされ… … …コイツは あのナナセというターゲットの執事だそうだ… …」
ファントム「そうか… … … …。分かった…後は任せろ」
俺は…珍しく殺気を出し…ポケモン勝負を仕掛けることにした。
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作者名:愛っち | 作成日時:2023年8月31日 22時