パルデア地方にやって来た美少女【碧の仮面編】

キタカミ29【本当の歴史(真実)＆帰って来た！？主人公兼任の執事】 ページ34

「昨日の出来事、何とかスグリに言わずに済んだよ…😓(いくら何でも ゼイユと私らの秘密だからって…💦)」
昨日の出来事とは… …あの不思議なお面をつけたポケモンのことだ。まぁあの後、メイド長から聞いた。
どうやら、昨日見た お面の子は"オーガポン"と言って… …昔話(看板に書いてあった)のモデルでもある 鬼さまの正体。

ゼイユ「それなら良かったよ…💦取り敢えず、お面をアタシのじいちゃんに見せに行くよ
「スグリに見つけられたら、どうする気？」…何とか誤魔化すよ」
ファントム(バレるのも 時間の問題になるんだがな… …)
本当はメイド長も来る予定だったのだが… … …

ルナ『大事な別件の仕事があるので… … …』
と言ってたのだ。昨夜のメイド長の様子、可笑しかったからなぁ… …。もしかして、オーガポンのことを知っているかもしらないのに… … …。

【ゼイユ，スグリの家】
最後の看板に行く前…私とゼイユ，ファントム(こいつ)は ゼイユ達の家に寄ることになった。
ゼイユ「ナナセ、例のモノをじーちゃんに見せるのよ！」
ヤレヤレと思い、私は"碧の仮面"を渋々出した。すると

祖父「…⁉️これは"鬼さまのお面"！？これを何処で」
ゼイユ「あたしたち 昨日 会っちゃったの‼️鬼に‼️昨日のオモテ祭りで」
「… …私もメイド長も一緒だったから 会ったよ」
ファントム「俺らが優しく声かけた時に そいつが落としたお面なんだ」

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