「運命的な。4」【飛影】【幽遊白書】 (ページ1)

今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:14,388 hit

150 ページ1

御手洗「洞窟の中をボクに道案内させてくれ
あの中は巨大な迷路になっているんだ」

飛影「お前を信用できるのか」

御手洗「あの人を、、桑原さんだけは助けたいんだ」

幽助「、、、、、、」

柳沢「一応オレのコピーで確認しますか？」

幽助「いいや、、、信じるぜお前を」

御手洗「ありがとう」

幻海「幽助、、この状況いつぞやの時と似てないか」

幽助「いつぞやの時？、、ん？、、、あっ！オレが海藤達に捕まった時だ」

幻海「そう、、分かっているな冷静さだけは失うなよ
敵は必ずそこをついて来る」

幽助「おぉ任せとけ！洞窟を出る時はボッコボコの仙水連れて来るぜ」

5人は洞窟へ向かう

[入魔洞窟]

蔵馬「ここから樹のいる所までどの位かかる」

御手洗「注意を払って歩けば2時間はかかると思うよ」

幽助「おっしゃ！！」

御手洗「途中何も起こらなければの話だけどね」

幽助・蔵馬・飛影・A「、、、、、、」

幽助「準備はいいか！！」

飛影「聞くまでもないっ」

幽助「いくぜっ！！」

5人は洞窟内へと入る

飛影「、、、、A」

A「なんだ、、」

飛影「ここから出たら話がある、、少し付き合え」

A「無事に出られたらな、、」

飛影「ふんっ」

5人が進んで行くと2つの分かれ道があゆ

御手洗「右だ、、右に進む」

すると蔵馬は何かの種を蒔いた
すぐに花が咲き明るく光る

幽助「蔵馬何だそれ！」

蔵馬「アカル草だよ帰る時の目印さっ
まぁ記憶しておくつもりだけどね」

御手洗「ここを過ぎると大きな空洞があるそこでちょうど半分くらいだ、、、、っまて！！
おかしいぞ、、あんな扉は無かった」

御手洗の指差す扉には大きく『G』の文字が刻まれている