銀魂☆Ｓな彼とＳな私〜WINTER〜

〜屯所にて〜 ページ3

総｢ひーじかたさーん。｣

土｢おい!どーした!その女!?｣

総｢空から降ってきやしたー｣

土｢おーそうかそうか…って、んなメルヘンな話しあるかｧｧ!｣

総｢本当に降ってきたんですよ。この女｣

貴｢あんた…土方十四郎か?｣

土｢そーだ。お前の名前は?｣

貴｢佐藤Aです。｣

土｢Aかぁ…歳は?｣

貴｢言わなきゃ駄目ですか?｣

土｢当たりめーだ｣

貴｢…18…です…｣

土｢18?総悟と同い年じゃねぇか｣
総｢まじですかィ?ちなみにＳですかィ?Ｍですかィ?｣

貴｢ちょっ…あんた黙ってて…｣

総 シュン……

貴｢っ…あ、ごめんね!本当ごめんね?だからしょげないで、ね?｣
土『こいつドＳのツンデレだ…』

総｢ドＳのツンデレですねィ(ﾆﾔﾘ｣

土｢テメェら、いい加減にしろ!ここは迷子センターでも、中学二年生の教室でもねぇ!!｣

総｢軽くボケましたね…土方コノヤロー｣

貴｢うざっ、死んでくんねーかなーこいつ｣

土｢テメェ…｣

総｢土方さん、歳下相手にムキになんないで下せぇよ｣

貴｢ところで、局長いる?あたし泊まるとこなくて、しばらくここに泊めてもらいたいんだけど…!!｣

土｢あのな…｣

貴｢お願いっ………(涙目)｣

土｢………!!///仕方ねぇーな。近藤さん、呼びにいってくるわ｣
貴『チョロいな……(S笑)』


ー続くー

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