「六年生の里帰り」〜仙蔵編〜 ページ42
☆作者が勝手に考えた、おまけです。
六年生の(妄想)家族設定が入ります。
苦手な方は飛ばして次巻にお進みください＜(_ _)＞
(No side)
仙蔵「只今帰りました。」
仙母「おかえりなさい仙蔵！」
？？「おかえり仙蔵！」
仙蔵「姉上！？姉上もお帰りでしたか！！」
仙姉「久しぶりね仙蔵！また身長が伸びたわね！どう？忍術学園の方は？」
仙蔵「ご無沙汰しております。おかげさまで、技術向上に日々励んでおります。」
？？「あうー！」
仙姉「由吉〜♪あなたの叔父様ですよー！」
仙蔵「叔父…？まさかこの赤ん坊は！？」
仙姉「ええ！半年前に生まれた、息子の由吉よ！由吉〜♪叔父様にご挨拶〜！」
由吉「あーうー！」
仙蔵「あの…姉上…ｗ」
仙母「千代ちゃん？こんなに若くてカッコイイこの子に“叔父様”は、可哀そうよｗ」
仙姉「でも血縁関係は叔父だもんね〜？ね〜？由吉〜？」
由吉「あうあう！！」
仙蔵「いだだだだだだ！！由吉…痛いぞ…私の髪を引っ張らないでくれ…」
由吉「あうあう！！」
仙蔵「いだだだだだだだ！！抜ける！！抜けるから！！やめてくれ〜汗」
仙母「あらあらｗ 仙蔵？赤ちゃんに負けてどうするのよｗ」
仙姉「まだまだねぇ仙蔵ｗ」
仙蔵「姉上！！由吉坊を止めてください！！」
仙姉「えー。どうしようかしらねぇ由吉？」
由吉「あう！！あうあうあーう！！」
仙蔵「いだだだだだだだ！？由吉！！頼むから離してくれ！！」
仙蔵「はぁ…ひどい目にあった…」
仙姉「母上、父上はお帰りには…？」
仙母「お父様は今回お休みがとれなかったのよ…なんでも、最近、赤松家と山名家のにらみ合いが激化しそうでとのことでね…」
仙蔵「そうですか…」
仙姉「春こちらに帰省する折には、お会いできると良いのですが汗」
仙母「何分忙しい方だから…ｗ いつになるかしらｗ」
仙蔵「就職する前に一度、お会いしたかったのですがｗ 仕方ありませんね。お元気であることを、お祈りしておりますと、お伝えください。」
☆仙蔵の家族設定(妄想です)☆
父：赤松家に仕える下級武士。刀剣が得意。
母：仙蔵似で超絶美女。村の中で有名なほど。すこーしS気質。
姉(千代)：超美人の元くノ一。
性格は仙蔵以上のＳ気質。
息子は由吉。
既婚者。
由吉:生後6ヶ月。仙蔵から見ると甥っ子。
S気質？かもしれない。
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作者名：恋夏 | 作成日時：2022年10月30日 1時
