【文スト】私は･･･？嫌だ！ さぁ騙し愛をしましょう

中也サイド ー悪くねぇ ページ9

面会当日、
首領があっちの組織のボスと話してる
うさんくさいやろうだな(あっちのボスがだぞ別に首領のことでは無い)

やっと女のあいさつだ。どんな奴か見た瞬間…俺は…

美人なやつだった。
綺麗な水色の髪の毛、透明感ある青の目
色白の手足艶のあるピンクの唇
見惚れる。でも…この笑顔は偽物だろ？

あぁ。こいつの本当の笑顔が見てぇ。
しかも異能力ねぇのに幹部ってすげぇな。

首領に話を振られた、俺も簡単に挨拶した
あっちのボスマジうぜぇ。今すぐ重力で潰してぇな

水鬼Aと目が合った。ひとまず微笑んどくか、あいつも笑い返してきた。偽りでも綺麗だな

早くこいつと話したくて首領に言ったら了解してくれたが、あっちのボスが話しがあると言って二人で言ってしまった
まじあのじじい(ボス)うぜぇ

首領が話てきた
「中也君、任務を少し変更してもいいかい？」
俺はあの二人に聞こえないように問う

「なんでしょうか？」
「最初の任務に付け加えてくれ、水鬼Aをこちら側に引入れるとね。君も気に入ったみたいだしねぇ。それにあの子はなにか隠している。もちろんどんな手を使っても構わない。」

やっぱり首領にはかなわねぇ
「了解しました」

「すみませんね。お待たせしました。」
ジジイが笑いながら言う

水鬼Aは･･･少し顔色が悪い気もする、嫌…
こレはちげぇ、なんだ？

「すみません、中原中也さんお待たせしました。」

「いえ、大丈夫です。それでは行きましょうか」
俺は車までエスコートしていく。首領達はまだ話があるらしいから二人だけ。

あぁこれからどうなるか･･･
横を見て思う


こりゃー面白い任務だなぁ

悪くねぇ

はぁ、心臓に悪いよ･･･→←中也サイドー首領室へ

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