｢いつの日か｣が叶ったら。【我妻善逸】

俺の事しか ページ17

Aside


｢とりまどけよ｣

｢言い方酷くない！？｣

酷いのはお前だよ、なんでいきなり変なことしてくるかなぁ！？(←何とは言わないけど)

｢でも嫌じゃなかっただろ？｣

｢また音聞きやがったなこの野郎。｣

｢嬉しそうな音がしt((｢てめぇの聞き間違いじゃボケぇ!!｣ゴフッ、｣

思いっきり平手打ちしてやったわ。
いい音なった。

｢ギャ─────!!殴られた、殴られたよね！？痛い!!痛いよなんなのもう!!うわぁーん!!暴力反対!!暴力する子はモテねーよ！？｣

｢あら、私がモテていいの？｣

｢え？｣

｢私がモテたら男の子達がめちゃくちゃ告ってくることになるよ？その男の子に私を取られちゃうかも…｣ﾆﾔﾆﾔ

｢…‪…｣

善逸は黙り込んだ。



暫くして口を開いた。


｢もし取られても奪い返すから大丈夫だよ｣ﾆｺｯ

｢！…‪…｣

今の流れでマジレスしてくると思ってなかった。

…たまにこういうこと言うよね。
いつもはギャーギャー騒いでるくせに。


｢あと、Aは俺の事しか好きじゃないでしょ？｣

私の頬にそっと手を伸ばした。

｢うん。｣


そう返事をすると善逸はもう一度ニコッと笑って抱きしめてくれた。

｢…大好きだよ｣

｢うん、私も。｣



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短くてすみません^^;

急すぎる→←朗報…？【無駄話多め】

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