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？｢おーなんか楽しそうなことしとるなぁ！｣
｢はっすん助けてじょーおじいちゃんがいじめてくる〜！ハゲる〜！！｣
藤原｢誰がおじいちゃんや！！ハゲろ！！｣
大橋｢こら、丈くん。あんま女の子に意地悪したらあかんで〜？｣
こうやっていつも優しく助けてくれるのがはっすん。
同期やから結構仲良しさんなんやで！
先週も一緒にプリン食べに行ったん！！
？｢え！！Aちゃん居るやん！！｣
？｢え、嘘待って、マジかやべぇ｣
そう言って飛び付いてきたのは、
｢長尾ちゃんに恭平やん、久々やなぁ！｣
長尾｢ほんま久々っすね！！会いたかったですー！！｣
高橋｢うっわ今日も可愛ええですね、会えるなんて運命ちゃいます？
ヘアセットちゃんとやって来て良かったわ〜｣
何故か慕ってくれているふたり。
可愛いけど愛が重いのが少し難点。
…そして残るは、
｢みっちーーーーっ！！！！！｣
道枝｢わっ、！｣
大好きで大好きな、愛しのみっちー！
道枝｢もう、急に抱きついてきたら危ないですよ？｣
｢えへへ、でもみっちーが受け止めてくれるやろ？｣
道枝｢…ほんま、そういうところですよAちゃん…｣
｢？｣
よう分からんけどとりあえず今日も推しが尊い！！！
ありがとう世界！！！！
｢あれ。みっちーちょっと背ぇ伸びた？
それにまたかっこよくなったんちゃう？｣
サラサラふわふわの髪の毛を(しゃがんでもらって)撫でる。
すると、そんな私の腕を掴んで口を開いた。
道枝｢…Aちゃんは、また綺麗になりましたね｣
綺麗な瞳と目が合う。
…あ、耳ちょっと赤い。もしかして照れとるん？
｢も〜！！ホンマにかっわえぇなぁみっちーは！！！｣
さらにキツく抱き締めると、何故か頭上からため息が聞こえてきた。
西畑｢ほんま掴めんよなぁAちゃんは、笑｣
藤原｢あれは計算とか天然とかやなくて、ただのアホや｣
｢なんか失礼なこと聞こえたで？！｣
長尾｢あー！みっちーずるい！
ねぇねぇAちゃん！
俺もギューってして下さい！！｣
大橋｢お、ええなぁ二人とも！俺も混ぜてや〜！｣
大西｢え〜じゃあ僕も混ざる〜！｣
高橋｢あー、まじ好きっすわ〜。
Aちゃん、写真撮ってもええですか？
あ、もちろんピンで！！｣
なにわちゃん達との話が盛り上がりすぎた結果、
レッスンに遅刻しそうになったのは内緒のお話。
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作者名：透夏 | 作成日時：2020年5月21日 16時
