［srmf］愛は哀。いや、『藍』｛歌い手｝

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注意
・御本人様とは全く関係ありません
・ちょい腐向けになっております
・たまに男主登場すると思います
・あくまでも妄想を小説にしたものです
・検索避けで名前を英語にしております
・歌い手のsrrさんとmfmfさんの小説です。

昔はニコという名前で活動しておりました。
名前をraruruに変えました。
文才はまだまだですが、前よりは良くなりました
ｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
「何もないですね」
「ああ、何もないな」

僕らは運命を選び間違えたのかもしれない。
それでも、後悔はしないのだろう。
だって、やっと二人きりだけの世界になったのだから、
『邪魔モノはもういない』

あの、煩い雑音だって人間の欲だって、消えた。
「なあ、これで良かったのかなぁ」
彼。いや、青髪のそらるさんが言う。

僕は狂ったように言う、
「何でですか?そらるさんは嫌なんですか?」
僕を見て、そらるさんは
「はは、そうだよな」
嫌じゃないよ。そう言った。

帰ろう何処か遠くに、
何も知らないフリして＿。執筆状態：完結