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銀さん「誰がテメーらなんかにこの子はやるか!!」


銀さんは恩人である(名前)を庇うように彼を後ろにして高杉さん達に殺意を向ける。


『(ドキンッ///)お侍にゃ……』

沖田「何ふざけてるんでィ!!強いかもしねェがこの子はまだちいせェ子供なんでィ!!そんな子供に残酷な重みを背負わせようとするなんざ許さねェぜ!!」

土方「それにこの子は俺達の恩人なんだよ。この子を奪いたきゃ、まず俺達を倒してからにしろよ!!」

終「(コクンコクン…)」

『お巡りにゃん……』

桂「俺達の後ろに下がってろよ?君は俺達が護るから」

『……っ』

(こんなにも……優しくてカッコイイ人達がボクの味方になってくれるなんて……っ、どうしよう……泣きそう……っ)

高杉「やらねぇよ……。俺も神威もその子は殺す事は出来ねぇ……」

万事屋/真選組/桂「!!?」

神威「だって、俺達、その子の言葉に救われたから……。そんな優しい子を殺す事なんて俺達には出来ない……。鬼兵隊や春雨に入りたくないなら無理には誘わないよ」執筆状態:連載中







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設定タグ:銀魂 , 男主 , 猫少年   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年2月8日 1時

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