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その瞬間、ユノがアスタにその大きな魔力の風魔法の攻撃を放った
だがアスタはすぐ反魔法の剣を掴みユノの魔法を一刀両断した
その衝撃で辺りに強い風圧が吹く
ｱｽﾀ「………って…毎度いきなり何すんじゃオマエはぁぁ〜〜〜！！！
晴れ舞台で殺す気かユノテメコノヤロー！！」
ﾕﾉ「アレで死んでたらオマエはそれまでの男、生きててよかったな」
ｱｽﾀ「何をををを！！」
焦るアスタにタネを巻いた本人のユノは他人事だった
だがそんな二人に騒めいていた一同は動揺していた
「なんて魔力の魔法なんだ…！！」
「……そしてその魔法を防いだぞ…！！」
「(全っっ然レベルちげえ〜〜！！)」
ﾕﾘｳｽ『………二人の力を見てまだその功績を疑う者がいたら出てきて欲しい
…確かに二人は下民だ、だが誰よりも努力しこの場所へ辿り着いた…！
誇り高きクローバー国民よ！二人の新人魔法騎士の拍手を！！そして…
身分の違いを乗り越え一丸となって、この国を勝利へ導こう！！！』
ユリウスの言葉に民衆は二人に大きな歓声と拍手を送った
ｼｮｳ「へいへいすご〜〜い…うわぁぁぁん！オレもいつかあのガキたちより雑魚に〜」
A「情緒不安定は怖いから早く酔い覚ましてよ」
拍手を送っていたAとショウだったが急にショウが泣き始めたため
Aは彼に水を出した
ｼｮｳ「…………口移し」
A「自分で飲めや」
水を飲んで酔いを少し覚ましたショウは席から立ち上がった
ｼｮｳ「あ”ぁぁ〜〜そろそろ戻るわ…次ちゃんと会えんのはいつ頃やろな」
A「さぁでも近々の方でもいいかな…」
ｼｮｳ「…！新鮮なAの本音！」
A「ムカつくっ！」
ニヤけるショウにAはイラついて机のふてくされた
ｼｮｳ「照れ隠し〜〜……こっち向いてや」
A「え？」
伏せていた腕の間からショウの手を入れられてAは口元に何か感触を感じた
A「あ！？」
ｼｮｳ「10年前のお返し〜〜」
と、笑みを浮かべてショウは姿を瞬間に消した
A「(くっそ…ヘラヘラ悪魔ーーー)」
Aは怒りと恥ずかしさで顔を少し赤く染めていた
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星屑(プロフ) - 主人公の出自やらなんやらドンピシャすぎて一気に読んでしまったのにコメ欄みて絶望しました、、。作者様がご復帰されることを願ってます！！ (5月1日 3時) (
レス) @page14 id: e29b44e719 (このIDを非表示/違反報告)
アフ - 占いツクールに入ったら急にログインの画面が出て来て震えました(;^ ;) (2月3日 21時) (レス) id: d3a68637f9 (このIDを非表示/違反報告)
アフ - すいません、Googleアカウント増やしたらこっちにログインできなくなりました。復帰に試みますが、機械系には全く詳しくないのでもしかしたら手放す形になってしまうかもしれません(確認してからと言う後悔の気持ちがデカい) (2月3日 21時) (レス) id: d3a68637f9 (このIDを非表示/違反報告)
ICE-AF(プロフ) - セツナさん» 👍 (1月13日 14時) (レス) id: d3a68637f9 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - 最高すぎます！！これからも頑張って下さい！ (1月12日 1時) (レス) @page9 id: 6cc1bafe7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ICE-AF | 作成日時：2023年12月26日 12時
