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マフィア勧誘 ページ5
「あの、何か1回引き取るみたいな雰囲気ですが、私帰りませんよ？この2人に殺してもらうんですから。まぁ、殺してくれるって言うなら入ってもいいですけど」
そう言えば、驚いた顔をする3人。
エリスちゃんは、ケーキを食べている。
「あぁ、約束しよう。」
「ありがとうございます！」
2人が何か言いたげな顔をしていたが気にしない。
「部屋はここね。教育係はそこの2人だから、何かあれば言いなさい。あとこれも。」
地図、鍵、スマホを渡された。
ありがとうございます！ボス！
「「失礼しました」」
「しっつれいしました〜」
ドアを閉め、エレベーターで部屋まで行く。
「私のことこき使ってね。対価は私を殺すこと！」
「殺してもいいけど気が向いたらね。」
「殺すのは絶対だからね！」
太宰と話す私を見て、ため息をついた中也は見ないふりをする。
うわ、広！
「家具や日用品は明日にでも届くそうだ」
「今日は姐さんの所で寝るといいよ。」
まぁひとまずラッキー
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作者名：アーモンド(さくら) | 作成日時：2021年4月7日 18時
