夢小説でよくあるぶりっ子を屁理屈などで論破し隊【歌い手】

小文字を使う必要性とか ページ6

「ふふ、まふくぅん、あそこに猫ちゃんがいるよぉ」

「ぬこだね」

「かわいい〜ﾊｱﾄ。まふくんもぉそう思うよねぇ？」ｺﾃｯ

「///う、うん、そうだね」

「あれぇ？まふくん顔赤いよぉ。熱なのぉ？」

「え、あ、大丈夫です。よね、そらるさん」

「俺に振られても」

『おい、リア充共。私は何を見せられてる？』

「り、りりりりりりりりりリア充じゃないよ」

「そうだよぉ。まふくんはぁ私じゃぁ釣り合わないよぉ」

『えー？布里井さんでも釣り合うよ？』

「そんなことぉないよぉ」

『えー？そんなことぉないよぉ。だってぇ前にぃモブモブ子さんにぃまふくんとぉ釣り合うのはぁ私だけだってぇ言ってたじゃぁん』

「myangel、急にぶりっ子言葉で、どうした？」

『布里井さんの真似しただけだよ？』

「えー？私ぃそんなぁ言葉でぇ言ってぇないよぉ」

『布里井さんは今"私ぃそんなぁ言葉でぇ言ってぇないよぉ"って言ったよ？標準語だと"私そんな言葉で言ってないよ"だよ』

「Aちゃぁん酷いよぉ｡私ぃ言ってぇないもぉん」

「光(きらら)ちゃんだってわざとじゃないんだから。仕方ないと僕は思う」

『布里井さんは自分で言ってる自覚がないのかな？ならなおさら教えてあげないと布里井さんが可哀想だよ』

「うわぁん」

「myangelが泣かせた!？」

『布里井さん、その口調を誰一人として可愛いと思ってないよ？』

「かわいいてぇ、思ってぇほしい訳じゃないよぉ」

『そもそも嘘泣きして、自分ぶりっ子ですって言ってるようなもんだよ』

「うわぁん」

「言い過ぎとちゃう？」

『もしこれが天然なんだとしたら尚更言ってあげないと社会人になったときに大変でしょ？』

「そうだけど…」

『天然ガスでも知らんぷりしたらいつか爆発して大惨事になるんだよ？早いうちに処理しないと』

「96ちゃ〜ん。タピオカ買ってきたよ」

『よしっ。天月も戻ってきたところだしこの話は終わろう！ほら、買い物に戻ろう』

「はぁいﾊｱﾄ」

『別に、直さなくても良いからね。困るのは布里井さんで、私じゃないから』

「myangel行こ」

『あ、まふ坂は置いてくよー』

「待って！」


　 エンド


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半分論破じゃないですね。
何かリクエストあれば書きます。ネタが地味に切れてきました。(リクエスト無くても頑張ってネタ絞り出しますけど)
評価、お気に入りしてくれた人、読んでくださっている人、ありがとうございます。

いきなり暴言吐くとか→←仕事を押し付けられるとか

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