夢小説でよくあるぶりっ子を屁理屈などで論破し隊【歌い手】

続き ページ25

「何なのよ」

『えぇ？何の事ですかぁ？』

「嘘ついてまで私を陥れて楽しいの？！酷いよ、Aちゃ ｸﾞｽｯ」

「大丈夫？」

『えぇ？私にはぁ動機がぁありませんよぉ。中途半端にぃ暴力ふるうぐらいならぁ、いっそのことぉアシのつきにくい私のぉ手とぉ足でぇ蹴ったりぃ殴ったりぃしてますよぉ。
血とかぁとるのぉめんどくさいんですよぉ？例えばぁれずにぃ濯げたとしてぇ、ルミノール反応まではぁ上手くぅ誤魔化せないしぃ』

「嘘言わないで。これ以上傷つけないでよ」

『はぁ、結局ぅ同じカッター買ったとてぇ指紋がついてなくちゃぁ、サツはぁ欺けなくないですかぁ？』

「このっ」

傷ついてない方の手で私を殴ろうとした布里井さん｡
しかし、まぁ、一応空手やってますから、手を外から内に動かし、外受けをする。
そして、肘を鋭角にし布里井さんのみぞおちに一発えんぴを食らわせ､その肘を軸に顔面に手の甲で攻撃(裏拳を食らわす)。

『わぁ、すみません。手がぁ、風にぃ飛ばされちゃいましたぁ』

「このっ」

『坂田君、向こうがぁ先にぃやってきたんじゃありませんかぁ？』

「A〜、持ってきたよー、塩は、家庭科室にわざわざ言ったんだよ」

『あー、ありがと、ありがと』

塩はアジシオだった。
勿体ないけど、仕方ない。
普段開けないくるくるの方を開ける。(語彙力ぅ)

そして、布里井さんの腕をめがけてぶちまける。

『あぁ、すみませぇん。あー、でもぉ、まあ、布里井さんがぁ私にしたぁ、精神攻撃のぉ具現化ですよねぇ。バチがぁ当たったんですよぉ。渉、治療したってぇ』

「坂田の方がいいと思うよ。坂田宜しく」

「え、あ、わかった」

『あー、ヤバぁい。布里井さんがぁ真実をぉ話してくれないからぁ足が滑りそう』

「っ。……私がやったの。全て私の自演自作だから」

『だからぁ？』

「え、ごめんなさい❗」

『は？』

「謝ったじゃん」

『は？え？は？んん？残念｡そんなぁ心のぉこもってない反省のぉ言葉はぁ誰もぉ求めてないのぉ。このぉ、無駄なぁ時間とぉ無駄なぁ出費にぃ対するぅ同等以上のぉ対価をぉ求めてるのぉ』

「え、」

『貴女はぁ、歌い手だったよねぇ。そうだぁ！社会的にとりあえずぅ消えといてぇ？』

「最っ低」

『私はぁ､ぶりっ子だからぁ、少しぃ最低なぁ人間の方がぁ丁度いいのぉ』


　 エンド


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謎になってしまいました。

階段から突き落とすとか(ぶりっ子バージョン)→←カッターキャとか(ぶりっ子バージョン)

ラッキー楽曲

しねばいいのに

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