夢小説でよくあるぶりっ子を屁理屈などで論破し隊【歌い手】

階段から突き落とすとか ページ3

「Aちゃん、社会的にﾀﾋんで貰うね」

そういい彼女は自分で階段を転がり落ちた。

「キャー」

「大丈夫!？」

「Aちゃんがぁ、うえぇん」

「は？なにやってんだよ」

『やってないから、』

「光がAがやったって言ってるよ？」

「謝りな」

「酷いよぉ、Aちゃぁん」

『やってないって言ってるでしょ!』

「何加害者が偉そうなことゆうとんの」

『私加害者じゃないし』

「まだ認めないん？」

『そもそもね、私がやったとしても今現在は容疑者なの。分かる？』

「一緒やん」

『まだ容疑なの。よーうーぎー』

「謝ってよぉ」

『えー？私やってないしー』

「嘘つくとか酷いな」

『あっ。これ光さんからしたら傷害事件だよね？はいｯ現場保存したいので光さんに触んないで下さい。そして誰か私が手を洗ってないことを証明してください。警察呼ぶんで』

「加害者が偉そうなことを」

『容疑者です！………あ、もしもし？学校で、人が階段から突き落とされたんです。傷害ですよね？現場保存してて、ほとんど事件の時と同じです。容疑者も、手を洗ってませんし、手についた繊維調べれます………はい………はい、分かりました。すみません』

ﾂｰﾂｰ


『警察10分で着くそうです』

「加害者のくせに偉そうなことをしんといて」

『容疑者です☆』

「謝ってよぉ、」

『謝っても無意味、そもそもね、私容疑を否認してるから』




「警察です。…容疑者は」

『私です。あ、手を洗ってないので、繊維とって、あと、…何処押されて落ちた？』

「え？…背中だよぉ」

『この人の背中を私の指紋着いてるかどうか』

「え？あっはい」




┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷



「指紋も、繊維も、とれませんでした」

『刑事さん、その結果を踏まえて、どう思う？』

「そうですね、Aさんの容疑はほぼ晴れたと言って言いと思います」

『ﾆﾔ そう｡ありがとう。お騒がせしました。で、光さん？どう言うことか吐いて貰おうか』

「手の甲で押したんじゃないのぉ？」

「光、光が悪いと思うよ」

「えー？まふくん、信じてくれるよねぇ？」

『…』

「もう止めろよ。演技」

「さかたん、信じてくれるよねぇ？」

「信じるな、坂田」

「うらさん………」

『布里井さんの負けかな？』

「そうよ、全部全部私の自演自作よ。こんな単純なのに信じちゃって本当にバカだよ」

「止めっ」

『布里井さん！もう､終わりね』


エンド


↑文字数のせいです。

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