夢小説でよくあるぶりっ子を屁理屈などで論破し隊【歌い手】

たいした傷じゃないのに騒ぎ立てるとか(論破の出番がない話) ページ17

「Aちゃぁん、一緒にぃお菓子作ろぉ？」

『え？いいよ。なに作る？』

糞ブリキワが話しかけてきた。
王子様(笑)がこいつの事を好きとかそういう訳じゃないけど、というかそらまふとくろつきうらたは毛嫌いしてるけど、まあ、優しいから私は付き合ってあげてる。優しいから。

「うーん。パウンドケーキにぃしよぉ」

『じゃあ、私小麦とかグラム計るから果物切ってくれる？』

「はーいﾊｱﾄ」

あー、最悪。
パウンドケーキぐらいなら一人で作れるでしょ。

「〰️〜ーーー〜♪」

音を三割ほど外した惑星ループを歌いながら包丁を取り出す布里井さん。止めろ、ナユタン星人さんが汚れる。
つーか、惑星ループより私ストラトステラのほうが好きだわw

『布里井さん、ナユタン星人さんの処女作何か知ってる？』

「私ぃ、ナユタン星人だとぉ惑星ループとぉ彗星ハネムーンしかぁ知らない」

『…………………布里井さん、今度何の歌みた出すの？』

怒りを抑えながら話を変えれた私、えらい、偉いぞ。

「うーん。いーあるぅふぁんくらぶにぃしようかなぁ？」

『みきとさんいいよね』

「そうなのぉ？ロキとぉいーあるふぁんくらぶしかぁ知らないからぁわかんない」

『布里井さん、私殺意が沸いてきたよ』

「えぇ？なにそれぇ｡怖ぁい」


ｻﾞｸｯ


「きゃぁー。ふえーん。痛ぁい」

指切ったとかじゃなくて、ささくれとるの失敗したときぐらいの出血量なのに大声で泣きわめく布里井さん。
お前の泣き声で推しの声が聞こえなくなるとかやだから止めてほしい。(切実)

「大丈夫〜？」

そこで緩くのんびりと入ってきた、王子様(笑)。

「ｳｸﾞｯ 包丁で切っちゃってぇ」

「myangelは大丈夫か？」

『え、うん』

「ふぇーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

「何でうらさん心配せいへんの？」

「さかたん、あれ嘘泣きだよ」

「そんなわけないやん。涙でとるし光はそんなことするようなやつちゃうよ」

『おい、看護師｡それは傷見てから言え』

「え？少し痛むで」

そういい、布里井さんの手をとり傷を見る坂田。

「切ってたものは生物じゃないし、消毒して絆創膏貼っとけば５日後にはなおると思う」

『wwwww坂田って単純でアホだけど医療を基準にしたらちゃんとわかるじゃん』

論破の出番がない話、


　 エンド

一万ヒットいきました。
読者さんのお陰です。ありがとうございます。

Gが家の敷地に入るとか(ほぼネタ)(シェアハウスパロディ)→←直接危害与えられたわけじゃないのに集団で責めるとか

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