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「(名前)ちゃん!今日こそ、バレー部入らない!?」

「いやいや、バスケでしょ!?」

「そんなわけないじゃない!吹奏楽部よ!」


いつものようにクラスメイトから部活に誘われる。

でも私は首を横にふって笑顔で答えた。


『どこにも入らないよ、ごめんね。

じゃあ、また明日!』


そう言ってダッと駆け出す。

私は帰宅部が好きだ。だって、だって…

大好きな彼と、一緒に居られるんだもの…!




 
お久しぶりです。
新作です。

よろしくお願いします。



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作者名:桜寧 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年2月6日 11時

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