.
「(名前)ちゃん!今日こそ、バレー部入らない!?」
「いやいや、バスケでしょ!?」
「そんなわけないじゃない!吹奏楽部よ!」
いつものようにクラスメイトから部活に誘われる。
でも私は首を横にふって笑顔で答えた。
『どこにも入らないよ、ごめんね。
じゃあ、また明日!』
そう言ってダッと駆け出す。
私は帰宅部が好きだ。だって、だって…
大好きな彼と、一緒に居られるんだもの…!
お久しぶりです。
新作です。
よろしくお願いします。
CSSはこちらからフォントを改変。
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜寧 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2022年2月6日 11時