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イル「あれッ!?(違った……!?)」
アス「入間様その……お友達とは……?」
クラ「おもち?」
イル「え?知らないの?」
アス「恥ずかしながら……」
イル「(そうか……そもそも悪魔に友達という概念はないのか……)」
アス「入間様!''お友達''とは!?」
イル「えっと……友達っていうのは一緒に遊んだり、ご飯食べたりする大切な相手……かな?
だから2人は僕の友達1号2号……」
クラ「はい!私1号!」
アス「貴様……でしゃばるな!私が1号に決まっているだろう!」
イル「えっと……両方1号……ね!あと売店にお金払いに行こう!」
<職員室>
サリ「え〜では一同異論なしということで……
入間君、Aちゃん以下4名は問題児クラスに決定!」
〜その後〜
イル「あ!Aいた!!」
アス「A様、置いていってしまい申し訳ありません」
『大丈夫』
クラ「Aもお友達になろう!
私、Aのお友達1号!」
アス「な!私が1号だ!!」
『友達になってくれるの?』
クラ「うん!」
アス「勿論です」
『ありがとう』
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琥珀(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます。プリ小説でも活動してます!応援ありがとうございます。 (8月3日 14時) (レス) id: b0ec607cea (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - もしかしたらプリ小説の活動もやっていますか?どちらも応援してるいます!頑張ってください! (7月30日 20時) (レス) @page11 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2023年4月1日 13時