2-1 お買い物 ページ4
〜翌日〜
いつもの時間に起き支度を……
って魔界に来たからバイトとかもうないのか……
ｻﾘ「グットモーニング！！Aちゃん！」
『おはようございます』
ｻﾘ「もう少しゆっくり寝てても良いんだよ？」
『目が覚めてしまって……』
ｻﾘ「そう……ご飯食べようか」
『はい』
＜食堂＞
ｵﾍﾟ「どうぞ」
『い、いただきます』ﾊﾟｸｯ
これは…………
『美味しい』
ｵﾍﾟ「良かったです」
ｻﾘ「……」ﾌﾌﾌ
ﾊﾟｸｯ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾊﾟｸｯ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｻﾘ「いっぱい食べてね」
ｵﾍﾟ「作ったかいがありました」
こんな美味しいご飯久しぶりに食べたな
〜数十分後〜
『ご馳走様でした』
ｵﾍﾟ「お口にあって良かったです」
ｻﾘ「よし！Aちゃんもご飯を食べたことだしお買い物行こう！！」
『良いんですか？』
ｻﾘ「もちろん！さぁ行くよ！」
＜服屋＞
ｻﾘ「これとか似合うと思うよ」
ドレス！？
『いや、僕は普通の服で……』
ｵﾍﾟ「これがいいと思います」
ｻﾘ「えぇ……こっちも似合うよ」
『……』
ｻﾘ「わかった、店のもの全部買おう！」
『！？』
ｵﾍﾟ「まぁ仕方ないですね」
『そんなに要らないです』
ｻﾘ「そう？」
『はい』
ｻﾘ「じゃあAちゃんはどれがいい？」
シンプルなものがいいな……
『これとか……？』
近くにあった黒の服を指さした
ｻﾘ「黒がいいの？」
『黒とか白とかシンプルなのがいいです』
ｵﾍﾟ「他に好きな色はありますか？」
『青と紫も好きです』
ｻﾘ「スカートとズボンならどっち？」
『ズボンの方が履きなれて居るのでそっちの方がいいです』
ｻﾘ「ふむふむ」
ｵﾍﾟ「パーカーとかどうです？」
『それ良いです』
ｻﾘ「じゃあこれの色違い全部と……」
全部！？サリバンさんってやっぱりお金持ちなんだ……
『全部は大丈夫です』
ｵﾍﾟ「サリバン様、これとかいいのでは？」
ｻﾘ「！……いいねこれ」
『？』
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琥珀(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます。プリ小説でも活動してます！応援ありがとうございます。 (8月3日 14時) (
レス) id: b0ec607cea (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - もしかしたらプリ小説の活動もやっていますか？どちらも応援してるいます！頑張ってください！ (7月30日 20時) (レス) @page11 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2023年4月1日 13時
