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ｸﾗ「アズアズは私の夫と不倫する隣の若奥様ね！Aは私の夫」
『分かった』
ｱｽ「ふざけるな！！何故A様がお前の夫なのだ！！それに入間様がペットなどと……」
ｲﾙ「一緒にやろ、アズ君！」
『僕、誰かと遊ぶの初めて……』
ｱｽ「！？さっさと別れなさいな！あんたなんて最低な妻よ！
私は無理矢理結婚させられた年の離れた夫も何もかも捨ててこの
ｲﾙ「う、うまい！！」
『おぉー！』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ｸﾗ「どりゃー！！」
ｱｽ「どわっ！！？何をするか貴様ッ！？」
ｸﾗ「修羅場修羅場！！ほら！入間ち止めて！」
ｲﾙ「いっ犬にどうしろと！？」
これが魔々ごと……
〜2時間後〜
ｲﾙ「……」ｾﾞｪｾﾞｪ
ｱｽ「……」ｾﾞｪｾﾞｪ
『……』ﾊｧﾊｧ
3人は疲れ果てていた
ｲﾙ「も…………ムリ……」
ｱｽ「何故あいつはあんなに元気なのだ……」
ｸﾗ「元気ペコペコ！？」
ウァラクさんがスカートのポケットを叩くと中からジュースが出てきた
ｸﾗ「はい、ジュース！お菓子もあるよ！」
ｲﾙ「あ、ありがとう…………それって……」
ｸﾗ「これ……！？私の家系の特技なの！
見たことある物なら何でも出せるよ！！」
ｲﾙ「へぇ〜すごい」
ｸﾗ「Aもどうぞ！」
『……僕は大丈夫』
ｸﾗ「え？これ嫌い？」
『ううん、いま喉乾いてないし、お腹も減ってないから……ありがとう』
ｸﾗ「……分かった！！」
「あれ〜？クラりんだ！また飼い主増えたのかぁ？」
ｸﾗ「うん！」
「ま、いいや……ジュースくれよ」
ｸﾗ「うん」
ｲﾙ「………………」
何あれ…………
「じゃーな」
ｸﾗ「バイバーイ」
ｲﾙ「………………今のって」
ｸﾗ「ああやって何かあげるとね
喜んでくれてたま〜に一緒に遊んでくれるの！」
ｲﾙ「それって…………」
ｸﾗ「でもね！こんなにちゃんと遊んでくれたのは入間ち達が初めて！だからあの……また一緒に遊んでくれる……？」
ｲﾙ「うん！」
ｸﾗ「Aもまた一緒に遊んでくれる？」
『…………うん』
嬉しかったのか……
ウァラクさんは笑った
ｱｽ「やめましょう 入間様……！A様……！」
ｸﾗ「アズアズ復活した！？遊ぶ！？」
ｲﾙ「今日はもうやめとこうか」
うん……今日はもう終わりで
その日から僕達4人は色んな遊びをしたA
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琥珀(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます。プリ小説でも活動してます！応援ありがとうございます。 (8月3日 14時) (
レス) id: b0ec607cea (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - もしかしたらプリ小説の活動もやっていますか？どちらも応援してるいます！頑張ってください！ (7月30日 20時) (レス) @page11 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2023年4月1日 13時
