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ｶﾙ「例えば、祖父の威光を借りて栄えある場で下品な呪文を唱え、あまつさえその日の内に乱闘騒ぎを起こすようなゴミがいたら即処分対象である」
ｲﾙ「……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
『ほぼ名指しだ……入間君どんまい』ﾎﾞｿｯ
ｶﾙ「……」ｷﾞﾛｯ
『？』
ｶﾙ「バズーカーも同罪だ
魔力調整もまともに出来んのか……」
エスパーだ！心を読まれた！！
ｶﾙ「故に出来の悪いやつは即刻退学処分とするのでそのつもりで」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ｶﾙ「粛に」
〜簡単！使い魔召喚講座〜
�〕喩藥罎坊譴粘櫃鮟颪�
�∨盻竸悗涼罎�
�Ｍ喩藥罎鮹羆�のロウソクにくべる……と
�け譴�形を成し使い魔に！
ﾊﾞﾝ!!
ｶﾙ「概要は以上だ」
「(叩き倒した)」
「(嫌いなんだ……あの可愛い説明セットが)」
ｶﾙ「羊皮紙は私の印が入った物を使うように
不正があればすぐに分かるからな……」
そう言うと睨んできた
ｲﾙ「……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
『……』
すると1人の生徒が手を挙げた
「危険はないんですか」
ｶﾙ「愚問だ
使い魔の召喚は“隷属可能な種族を呼び出し使役する”
もし使い魔が主人に刃向かえば」
ﾊﾞﾁｨ!!!
ｶﾙ「
心してかかるように…………並べ！粛に！！」
ｲﾙ「こ、怖い」
ｱｽ「敵意むき出しですね……あの男」
ｲﾙ「うん」
ｱｽ「ご命令とあらば突撃しますが！？」
ｲﾙ「だめだめ」
『しなくていいよ……一応事実だし
まぁもう少し優しく言ってくれても良いと思う……』
ｶﾙ「そこ！！早く並べ！！」
それから新入生たちは順に使い魔召喚を始めた
すると一際大きな歓声が上がった
ｲﾙ「？」
何だろう……
使い魔を召喚したのはアスモデウス君だった
ｱｽ「入間様！A様！」
ｲﾙ「凄いねアズ君！！カッコイイ！」
ｱｽ「有り難き御言葉！」
『カッコイイ……』
ｱｽ「！触りますか？」
『いいの？』
ｱｽ「もちろんです！」
『ありがとう』
ｲﾙ「僕もいい？」
ｱｽ「もちろん良いですよ」
ｲﾙ「本当に凄いね」ﾖｼﾖｼ
『……うん』ﾖｼﾖｼ
ｱｽ「しかし入間様達がこれから召喚する魔獣に比べれば……」
ｲﾙ「それはどうだろうか……」
『……』ﾖｼﾖｼ
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琥珀(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます。プリ小説でも活動してます！応援ありがとうございます。 (8月3日 14時) (
レス) id: b0ec607cea (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - もしかしたらプリ小説の活動もやっていますか？どちらも応援してるいます！頑張ってください！ (7月30日 20時) (レス) @page11 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2023年4月1日 13時
