No.21 ページ27
やっとお昼だ〜！
『デュース、起きて！一緒に食堂行こっ！』
寝てるデュースを揺すって起こす
デ「んぁ…？もう昼か…って！また僕は寝ちゃったのか！？…最悪だ…」
『デュース起こそうと思ったけど寝顔が可愛かったから起こせなかったんだよね〜』
デ「か、かわっ…！？僕は可愛くない！」
『いやっ！かわいい！！』
デ「可愛くない！」
そんな言い争いをしていたら食堂にたどり着いた((
クレメ「あ、デュース、A！こっちだ！」
『席取ってくれてたの？ありがと〜！』
デ「ありがとな！」
デュースはクレメンの前に座るのか…じゃあ私はデュースの隣にしようかな〜
『…あ、私お昼皆んなの分買ってくるよ！』
デ「いや、それは悪いから大丈夫だぞ！」
クレメ「ほんとか！助かる！ありがとな！」
デ「…クレメント…お前はミドルスクールの頃から変わってないな (ｸｽｯ」
クレメ「な、なに！オレはミドルスクールの頃よりも強くなったぞ！？」
デ「じゃあ僕もミドルスクールの頃よりは優等生になったな！」
うん…かわいい会話をしているね…()
この隙に私は買ってくるか…！
確かデュースがオムライスで、クレメンがカレーって話してたな…私はハンバーグにしよーっと
デ「あれ！？Aがいない！？」
クレメ「Aなら買いに行ったぞ」
デ「僕も行くって言ったのに…！」
クレメ「あ、帰ってきた」
『2人ともお待たせ〜！』
そう言って魔法で浮かせて運んできた3人分のランチをテーブルに置く
デ「ありがとな、A！でも次は僕も一緒に行くから声をかけてくれ！」
『そう…？わかった！』
クレメ「ありがとな！いただきます！」
…ん〜！おいひ〜！やっぱ食堂のハンバーグ最高だわ〜…！
クレメ「……」
…？…クレメンの視線が気になる…いや、私に向けての視線じゃないな…私の後ろの人…？
ぱしゃっ
『冷たっ…！？』
ミユ「あ、ごめんね…！手が滑っちゃって…！」
…手が、滑った…？は…？そんなの絶対嘘でしょ…
ってか、何…？私、水かけられたの…？
エ「監督生…！？大丈夫か…！？」
ミユ「うん！あたしは大丈夫だけど、Aちゃんが…」
エースがこっちに駆け寄ってきた…
…なんで監督生ちゃんに大丈夫か聞くの…？
どうみたって大丈夫でしょ…？
…なんで、私には大丈夫？って言ってくれないの…？
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エマ - そのミユってやつ首をへし折ってやりたいψ(｀∇´)ψ (11月4日 23時) (
レス) id: d9e71fc46e (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 面白いです！続きが楽しみです！ (8月9日 14時) (レス) @page44 id: 466c90c890 (このIDを非表示/違反報告)
しま(プロフ) - 更新するってのは嘘か… (2023年3月18日 5時) (レス) id: 0cf4454db7 (このIDを非表示/違反報告)
推しが命(プロフ) - 続きが楽しみです！！ (2023年1月15日 3時) (レス) @page44 id: 93d57c8cdc (このIDを非表示/違反報告)
とらっぽらちゃん(プロフ) - 沢山のコメント、本当にありがとうございます…！とても励みになってます😢💕！これからまた続きを書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します…！ (2022年7月29日 21時) (レス) id: 1101abc34d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とらっぽらちゃん | 作成日時：2022年1月4日 1時
