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14話後半「残り10日」 ページ40
フ「さて、こんな馬鹿みたいな話してる間にあいつ見つけたわ」
貴「え?あ、本当だ狐...」
フ「...ホック!後は頼んだ!」
ホ「わかった!」
〜フックさんは私の背中を押した〜
貴「わっ!」
ホ「よっと...」
〜倒れそうになった所を狐になっているホック君が背中でキャッチした〜
〜フックさんを探そうとしたが、既に梟になっていて空高く飛んでいった〜
ホ「Aさん!このまま乗ってて下さいね?」
貴「え?重くない?」
ホ「全然大丈夫です!まるで梟になった兄さん乗せてる感じです!」
ホ「さぁ、しっかり掴まっててくださいね!」
貴「う、うん!」
ホ「飛ばしますよ!」
〜と言うと本当に目が追いつかないくらいの速さで走っていた〜
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作者名:キリ(6人格) | 作成日時:2017年8月17日 14時