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太輔side
俺が学校に行かなくなったのは虐められてたから
俺は結構耐えた
でも、心も体もボロボロだった
ある日裕太が虐められてた俺を見つけて
裕太『学校行きたくなかったら行かなくてもいいよ』
と言ってくれてそこから俺は学校に行かなくなった
いつも通り部屋にこもってたら、
「家追い出されちゃった」
という声が聞こえた
この声は大ちゃん?
翔「大貴ここに居たのか…」
大貴「翔先生…」
翔「大貴、俺は裕太達に話があるけどお前も聞くか?」
大貴「うん」
翔「率直に言うと大貴は虐待されてる」
大貴「違う」
翔「あれは虐待だ」
健永「え?どっち」
大貴「虐待じゃない僕が悪いの、僕が元気だから僕が、
産まれてきたから悪いの」
これはやばいと思って俺は下に行った
『しばらく泊まるといいよ』
気付いたらそう口にしてた
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作者名:苺の白米!オムライス付き | 作者ホームページ:http:
作成日時:2018年8月9日 7時