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ミナ「ん?どうしたの?」
ミ、ミナオンニ?
必死に逃げてたら、いつの間にかミナオンニの部屋にいた。
ツウィ「みんなおかしいんですよ…怖かったです…」
ミナ「ふふっ…大丈夫だよ。みんなツウィの事が好きなだけだから…」
かすかにミナオンニから「私も」って声が聞こえたけど、聞こえなかったふり。
ガチャ
ダヒョン「ツウィ、いた!」
ナヨン「ごめん、強引すぎたわ」
いえ、大丈夫ですけど…
ジョンヨン「サンドウィッチできたよー」
チェヨン「みんなで食べましょう!」
ジヒョ「ほら、ツウィ行こ?」
みんなに連れられてリビングへ。
テーブルの上には美味しそうなサンドウィッチがたくさん並んでいた。
ジョンヨン「余ったら明日の仕事にも持っていけるし…」
チェヨン「明日の車は隣に座ろうね、ツウィ」
サナ「え?何言ってるの?私の隣でしょ?」
ミナ「いや、明日は私の隣!ね?ツウィ」
え、あ…
正直、誰が隣でもいいです…。
それにしても怖いんですよ、オンニ。
ナヨン「あれ?ツウィ食べないの?はい、入れてあげるよ」
お皿にサンドウィッチをたくさん入れてくれた。
ざっと20個くらい…?
そんなに食べられないけど…
一体ジョンヨンオンニはどれくらい作ったの?
ジヒョ「食べ終わったらずっとツウィのところにいる!」
チェヨン「ツウィは私がもらいましたからね!」
私は物ではないですよ…笑
モモ「…ねぇ、ツウィ冷たくない?」
ツウィ「そ、そうですか?」
サナ「うん、冷たい。氷の次くらいに」
それはよくわからないですけど…
ミナ「まぁ、そんなツウィも可愛いけどね。」
急にイケメンな一言…!
ちょっとだけドキッときたのは気のせいかな?
明日もこんな感じなのかな…?
え、それはヤダ。
明日には元に戻ってますよーに!
…で、明日はみんな元に戻っていて、少しだけ寂しく感じたツウィなのでした。
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どうでしたか?
リクエストありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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れあん(プロフ) - 江南さん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月23日 14時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
江南 - サナちゃんが怖い夢を見て、ジョンヨンが寄り添う話がみたいです。 (2021年10月23日 12時) (レス) id: 5d0c1918e1 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ぱんさん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月23日 8時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
ぱん - 嘔吐してしまう話をTWICE1人ずつお願いしたいです。 (2021年10月23日 7時) (レス) id: 62549a50b7 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ピンクさん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org
作成日時:2021年9月30日 6時